子育て世代で軽貨物を開業することの難しさ。注意することは?

どうも!ショーです!

2021年まだまだ、これから軽貨物開業を検討されている方もいらっしゃるかと思いますが、「軽貨物で家族を養えるくらい稼ぐことは出来るのか?」ここが一番気になるかと思います。

はっきり言って簡単ではありません!

今日は、軽貨物一本で家族を養うことの難しさについてお話ししたいと思います。



軽貨物一本で家族を養うことの難しさ

泣いている男性

私自身が2020年の例の感染症の影響でタクシーで稼げなくなってしまい、軽貨物を開業して一年が経とうとしていますが、タクシーほどの収入を得ることは出来ていません。

ただ、これは軽貨物業界がタクシー業界よりも稼げないというわけではありません。

業界的にはどっこいどっこいくらいかと思っていますが、どちらの業界にも言えることは「稼げる人は稼げる」ということです。

まず、これまでタクシーで稼ぐには下記の記事で書いた通り条件さえ満たせば誰にでも稼ぐことができました。

ただし、この記事を書いている現在は感染症の影響で以前のように稼ぐことは難しいかと思います。

でも、この状況下でも以前のように稼いでいるタクシードライバーもいることはいるんですよね。

客を見つける嗅覚というか、稼ぎ方を知っている稼ぐ才能がある一握りのドライバーさん達です。

残念ながら、私にはその才能がありませんでした笑

軽貨物で稼ぐために絶対的に必要な要素は…

体力に自信がある人

では、軽貨物で稼ぐために必要なものは何なのか?と言いますと、

圧倒的な体力です。

もちろん仕事を請け負うための営業力やいい仕事にタイミングよく出会えるか?などの要素も必要です。

しかし、いくら最高の仕事を請け負うことができても、その仕事をこなす体力がなければ思うように稼ぐことはできないでしょう。

法人化してドライバーを雇ってとかスケールを大きく考えているのなら話は別ですが、基本的に軽貨物は個人事業主で自分の体を動かした分だけが収入になります。

1日12時間休みなしで働き続けることできますか?

若い方や、もともと体力のある方ならいいですが、これまで肉体労働をしてこなかった40代・50代の人は、まず休みなしで働き続けることは出来ないでしょう。

軽貨物で最も需要のある『宅配』にしろ、いま流行りの『フードデリバリー』にしろ、一日中動き回ってようやく2万ほどの売上げが作れるといった感じなのです。

会社員の手取り30万は軽貨物の売上50万

たとえば会社員で手取り30万あったとします。

この手取り30万くらいを軽貨物で稼ごうと思ったら45~50万くらいは稼いでいかないといけません。もちろん家族構成で大きく変わっては来ますが、軽貨物は売上の全てが収入ではないのです。

たとえ頑張って売上50万作ったとしても、そこから車の保険や駐車場代やオイル交換などの維持費、そしてガソリン代がかかります。

さらに軽貨物は個人事業主なので健康保険・年金・住民税なども売上げの中から支払うことになるのです。

15万20万くらいは経費や税金ですっ飛んで行ってしまうのです。

なので、生活費で30万程度欲しいなら45~50万くらいは稼がないといないのですが、先程言ったように宅配やフードデリバリーは一日中働いてようやく2万円くらいの売上なので、

売上げ50万稼ぐには、2万×25日くらい働いていかないといけないのです。

でも月25日なら週1くらいは休めるので『できそう』な気がしませんか?

1日の売上2万と簡単には言いましたが、コンスタントに2万の売上げを作り続けることは容易ではありません。

仕事自体取れない可能性もありますし、仕事があっても体力的な問題があります。

いずれにしても未経験で軽貨物に参入して月間売上50万を維持することは難しいでしょう。



ひとりで何とかしようと考えないこと!

軽貨物で安定した収入を得続けることは難しいです。

子供がいる子育て世代の方が軽貨物に参入しても厳しい現実が待ち受けている事でしょう。

なので自分一人でなんとかしようと思わない事ですね。

  • 嫁さんに働いでもらう。
  • 子供に家事を手伝わせる。
  • 当然自分は家事、子供の面倒をしっかりと見る。

事情があり、やむを得ず軽貨物を開業するなら、一家総活躍でこの厳しい現状を乗り切りましょう!

では…。