居心地のいい会社はなるべく早く辞めるべき理由【3年が目安】

こんにちは、ショーです。

給料が安い、サービス残業が多い、将来性が無いなど待遇が悪いけど『居心地』だけはいい会社があります。

「5年も働いているのに手取りが20万円しかない。」
「昇給・賞与も無いのにサービス残業はしっかりある。」
「年齢的にもいつまで働けるか分からない。」

このような『はたから』見たらブラック会社でも、居心地が良くついつい長く働いてしまう人がいます。

  • 給料は安いけどオーナーの人柄が良いから働ける。
  • 会社の待遇は悪いけど仲間たちがいるから頑張れる。

ですが、このような職場で働いている方は、なるべく早く転職をすることをおすすめします。

こういった「給料は安いけど、いい人ばかりだから…」という職場は、働けば働くほど『ドツボにハマる』可能性があるからです。

  • 何年働いても給料は上がらない。
  • サービス残業だけが増えていく。
  • 我慢が諦めに変わり飼い殺しに。



居心地のいい会社は稼げない『あかし』

居心地がいい

「居心地がいい」と思う会社は『人間関係』が良い会社です。

人間関係が良いほど居心地がよく働きやすい職場はないですからね。

なので「今の会社は、人間関係だけはいいんだよね。」と、ちょっとくらい待遇が悪くても我慢できてしまうものです。

そして、会社を信じ「そのうち給料も上がてくれるだろう」と思いがちです。

しかし、この考え方は絶対にしてはいけません。

5年で上がらない給料は10年経っても上がりません。

私が管理職を務めた前職で、こんなエピソードがあります。

6~7年ほど勤め、仕事がよくできる社員がいました。

しかし、少し『正確に難』があって、ちょくちょく問題を起こす社員だったので、そこが会社から『低評価』を受け、年収にして300万円くらいしか貰っていませんでした。

業務に支障をきたすような問題を起こすわけではなかったのですけどね…。バリバリ業務もこなしていましたし…。

あれだけの仕事量をこなして年収300万円は『私だったらすぐに辞めているレベル』で、ちょっとありえなかったんですが、その社員は愚痴るように私にこう言うんです。

「あと、3年で給料増えなかったら辞めます」と…。

思わず「えっ、あの給料であと3年も我慢できるの?」って言ってしまったんですがね(苦笑)

ただ、それも本気で辞める気はなく『何とかしてくれるのを期待してる』のが見え見えでしたね。

そのあと私が先に辞めてしまったので、彼がどうなったのかは分かりませんが、彼が『低収入』でも辞めずにいたのは、自分のわがままが通る会社に『居心地の良さ』を感じていたようです。

どんな業界でも5年働けば、仕事も一通り覚え『第一線で活躍』しているはずです。にも拘らず、会社が給料上げてくれないという事は…

会社は『給料アップ』する気はない。

5年働いて『給料が上がらない』会社は10年働いても給料が上がることないと考えるべきなのです。

サービス残業ばかり増えていく悪循環。家族も犠牲に…

膝をつく人

会社の居心地がいいと、仕事が終わっても帰らずダラダラと会社にいて、結果サービス残業が増えます。

  • 仕事が終わりタイムカードを押しても、なかなか帰らない。
  • 今日やらなくていい仕事をだらだらやりだす。

居心地のいいアットホームな会社ほどありがちなのが、誰かがまだ仕事をしていると誰も帰らないことです。

本来は一人残業すればいいものを、残業代もつかないのに皆で残ってダラダラ仕事を続け、いつも帰りが遅くなり、『給料が安いのにサービス残業が多い』と自爆するのです。

私の前職の『花屋』では、昔からありがちでしたね。

誰かが、花を活けていると帰らないでダラダラいつまでも残っている。私はそれがたまらなく嫌いでした。

私は家族になるべくいい生活をさせたいから働いています。

あとは、好きな『つまみ』を食べながら、早くに一杯やりたいだけです。

なので働くうえで「サービス残業ほど無駄なことはない。」と思っています。

  • サービス残業は人生で一番大事なプライベートの時間を無駄に失う。
  • 従業員は安月給なのに、オーナーだけは潤うサービス残業はするべきではない。

私が20年間『花屋』で、散々サービス残業をしてきて行き着いたのが、

「お金を稼ぐために働いているのであって、お金が貰えないなら働かない方が良い。」

…です。

我慢が諦めに変わり飼い殺しに。

飼い殺しの社員

会社の居心地が良いと「給料は安いけど人間関係が良い会社が一番。」と、少しくらいの待遇の悪さにも我慢できます。

そして、こんな希望を持ちます。

「まだ、入社して3年だし、5年、10年と頑張れば待遇も良くなるだろう…今は我慢。」

しかし、先ほど言ったように5年で上がらない給料は10年経っても上がりません。

正直に言うと『3年で変化がない』会社は要注意です。

そして、この「いつか良くなるだろう」という気持ちが、だんだん「どうせ何も変わらない」と、諦めに変わってしまうことが危険なんです。

諦めは、会社に『悪条件を受け入れている』と思われてしまいます。

「彼は、何も言ってこないし、今の給料でいいのだろう。」と思われ、いつまでたっても待遇が良くなることはありません。



結論:居心地の良い会社は3年を目安に転職を考えるべきです。

3年、5年も経つと、役職に付かない限りどんどん仕事は楽になります。

それは、今まで『全力』でやってきた仕事が7割・8割程度の労力で出来るようになるからです。

仕事が楽になり、下の人間もでき、居心地がどんどんよくなります。

この頃には『待遇の悪さ』より『居心地の良さ』を選んでしまうようになっています。

我慢が諦めに変わるときです。

何度も言いますが、5年働いて『結果』を出してくれない会社は10年働いても『良い結果』は出ません。

その予兆は3年もすれば見えます。

なので、居心地のいいだけの会社は3年を目安に転職を考えるべきなのです。

諦めて『行動力』を失う前に…。

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