失敗しない葬儀社の選び方!悪徳葬儀社だと思った時の対処法

こんにちは、
元葬儀業界で20年馬車ウマのように働いてきたショーです!

お葬式は非常にナーバスなもので「そんなこと考えたくないな~」と思いませんか?

「ウンっ」と思った人は、失敗する人です。

葬儀を失敗しないためには、良い葬儀社を選ぶ事と心の準備が必要です。

なので、失敗しない葬儀社の選び方を書きますので心の準備をしてみて下さい。

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大手葬儀社と地域密着の葬儀社はどっちがいいの?

大手葬儀社か地域密着の葬儀社か迷う女性

まず、迷うのが大手がいいのか?街の小さい葬儀屋さんがいいのか?というと事だと思いますが、どちらにも良い部分と悪い部分があります。

大手葬儀社のメリット

⑴火葬式から社葬まで、幅広く実績があり様々な葬儀に対応してくれる。
大手は件数も多く、企業から社葬の依頼もあり実績があるので、「分からない」「対応できない」などと言ったことが無いです。

⑵自社式場を保有していて安く提供してくれる。
大手葬儀社の特徴の一つが自社の式場を保有している事です。
まるでホテルのような作りの式場も多く、中小の葬儀社と差別化を図っています。

⑶スタッフが多くサービスに力を入れている。
基本的に一葬儀に入るスタッフの人数が多いので、葬家にかかる負担が少ない。

ショー

実績があり、自社の式場などを保有しているのが大手の特徴ですね。
イメージとして高級ホテルのような接客サービスを求めるなら大手が良いと思います。

大手葬儀社のデメリット

⑴葬儀費用が高い傾向にある。
大手は街の葬儀屋さんに比べ費用が高い傾向にあります。
立派な式場、多く抱えるスタッフの人件費を維持するには必要なのかもしれません。

⑵打ち合わせと葬儀当日の担当者が変わってしまう。
大手葬儀社に多いのが、打ち合わせしたスタッフと当日のスタッフが違うという事です。
営業部・施工部など、分かれていることが原因ですが、引継ぎが悪かったり、打ち合わせ担当者を気に入っていた葬家には納得がいかない事もあります。

⑶件数が多く、不慣れな新人が対応したりする時がある。
葬儀業界にも繁忙期というものがあります。季節の変わり目や、クソ暑い、クソ寒い時期です。
その、繁忙期は件数も多くスタッフが不足するため、経験不足の新人が葬儀担当になる場合もあります。

ショー

ありがちなのが、打ち合わせしてくれた担当者が気に入っていたのに葬儀当日に、いなかったということですね。
大手は流れ作業で1人の担当者が最初から最後まで付いてくれることはありません。

小規模の葬儀社のメリット

⑴1人の担当者が最初から最後まで付いてくれる。
大手葬儀社のデメリットの逆で、一人の担当者が最初から最後まで付いてくれます。
葬家に情が入る事もあり、親身になってくれる事も多くあります。

⑵大手と比べ費用が安い場合が多い。
式場や多くの従業員を持たないので、費用の基本設定が安い傾向にあります。
担当者の裁量で費用を安くしてくれる場合が多いと思います。

⑶地域密着なので満足いくことが多い。
地域密着型は、評判が大事なので一軒一軒大事にしないといけません。
時には、過剰サービスかと思うくらいのサービスを受けれる場合もあります。

ショー

地域密着の葬儀社は、一軒一軒を大事にしていく傾向があります。
ちょっと例えが悪いかもしれませんが、『大手は高級レストラン』なら『街の葬儀社は気のいい定食屋』って感じですかね。安心感があります。

小規模の型葬儀社のデメリット

⑴素性の知れない怪しい葬儀社が紛れ込んでいる。
街の葬儀屋さんは、アタリハズレが多いです。
実績・葬儀ノウハウのない素人みたいなのがやっている場合もあります。

⑵葬祭用品が乏しく、せこくなりがち。
自社式場が無いのは勿論、葬祭用品も古い物しか持っていなかったりします。
値段の割には、割高だったりします。

⑶人手が少ないので、後手後手に回る事がある。
1人、2人でやっている所もあり、葬儀社都合で時間が押す事があります。
段取りも悪く、嫌な思いをすることがあるかもしれません。

ショー

小規模の葬儀屋さんは、アタリハズレが多いのが特徴です。
実は、葬儀の事をよくわかっていない人がやっていたりします。
あと、ぼったくられるのも怪しい葬儀社ですね。
なので、知り合いの口コミや、ご近所にある葬儀社で評判がいい葬儀社を選ぶといいでしょう。


ポイント!

葬儀社の選び方で、自社の式場を保有しているかいないかが、一つのポイントになります。
近年、大手が保有する式場は高級ホテルのような作りが多く、サービスの差別化になっています。
お通夜・告別式を行う場合、式場に一晩泊まる事になりますので、気持ち的にも落ち着きますし、式場使用料がホテルに一泊した程度の費用で使用できるのも、大手式場の魅力です。



大手葬儀社はおススメですが注意してください!

上記のメリット・デメリットで見ていただいても分かるように、実績や保有する式場・備品を見ても、大手の葬儀社の方が間違いはないと思います。

しかし、大手葬儀社の場合に注意したいのが「営業ノルマがハンパない」という事です。

葬儀社のやり手の営業マン

【世界一高い日本の葬式】費用をかけずに満足いく葬儀をする方法!の記事でも書いていますが、日本の葬儀はビジネス化しすぎています。

葬儀は非常にナーバスな仕事ですが、打ち合わせをする担当者は一営業マンに過ぎません。

そして、大手葬儀社ほどノルマがあったりしますので「これは絶対必要ですよ!」「アレもやっておくと良いですよ~」など、いらない物まで必要にススメられてしまいます。

なので、大手葬儀社を選ぶ場合は、担当者の営業トークを一蹴できる強い気持ちが必要になります。

善良な担当者と悪徳担当者がいる

これは、大手に限る事ではないのですが、葬儀の打ち合わせ担当者には、心を鬼にできる者とできない者がいます。

葬儀を打ち合わせする担当者の給料は、『基本給+歩合』です。

なので、当然値段の高い物をススメてきます。
高い物が売れれば、自分の給料が上がるので当たり前ですね。

ですが、心の優しい担当者もいます。

彼らは、会社に帰れば上司に怒られ、給料も安い。それでも鬼になれない『明らかに営業向きではない』人もいるので、そういった方に担当をして貰うと満足のいく葬儀が出来るかもしれません。

ショー

ただ!そういう担当者はちょっと抜けている人が多く「うっかり、忘れちゃいました~」なんて事も多くありますので、こちらも寛容な心が必要です。

気に入らない葬儀社はチェンジが出来ます!

悪徳葬儀社をチェンジする人

人が亡くなった場合、まず医者の診断が必要になります。

なので、自宅などでお亡くなりになったとしても、多くの場合は一度病院に行く事になります。
※医師が自宅に来てくれる場合は異なります。

そして診断後、医師や看護師さんより「葬儀社を読んでください。」と言われます。

で、自分で葬儀社を呼ぶのですが、
基本的にここで呼んだ葬儀社がそのまま葬儀をするケースが多いです。

しかし、初めから気に入らない場合もあります。

  • 呼んでから相当待たされたうえ、態度が悪い。
  • こちらの考えなど関係なしに打ち合わせを進めて行く。
  • 予算をはるかに超えたぼったくり見積もり。

など、この時点で不信感がマックスな葬儀社の場合、葬儀社を交換することが出来ます。

注意点

ただし!病院から自宅などに搬送した料金は請求されます。ぼったくり葬儀社ならここもぼったくってきます。
しかし、そんな葬儀社で葬儀を行った場合、更にぼったくられますので搬送料金のぼったくりで済めば安い方でしょう。
明らかに高額の場合、消費者センターに相談しましょう。

見積もりに判を押すまではチェンジできますので、のっけから怪しい葬儀社なら、別の葬儀社を呼ぶ方がいいでしょう。

また、「ここの葬儀社がいいんだけど、この担当者が嫌だ!」という場合も、葬儀社に言えば担当を交換して貰えます。



まとめ

大手葬儀社で葬儀を行う方が、実績や自社式場などの面から考えてもオススメなのですが、大手は営業ノルマがあるため必要のない高額なものを進められがちです。

なので、大手で葬儀を行う際は、予算をしっかりと決めておく方がいいでしょう。
大手でも、しっかりと予算を決めておけば、街の葬儀社と費用はそう変わりはしません。

また、街の優良葬儀社を知っているなら、そこに越したことはありません。
親身になって葬儀を行ってくれるはずです。

しかし、小さい葬儀社はアタリハズレが多いので注意してください。

そして、万が一気に入らない葬儀社が来てしまった場合、見積もりの段階なら違う葬儀社に変えることが出来ます。
無理に判を押さずに帰ってもらい、別の葬儀社に依頼するのがいいでしょう。

最後に、自分の近しい人が亡くなるなんて考えたくもありませんが、いつかは必ず訪れます。

その時に、後悔しないよう事前に依頼する葬儀社を決めておくのが一番ですよ。