完全自動運転で無くなる仕事は?ドライバー職の未来は明るい!?

こんにちは、ショーです。

時代は21世紀に入り、どこでもドアやタケコプターはまだ出来ていませんが、車業界では自動運転が現実になろうかとしています。

今のところは、課題も多いらしく実現までは程遠いようです。

しかし「完全自動運転は出来る」という専門家もいます。

もし、本当に車の『完全自動運転』が実現されたとしたら、我々ドライバーの仕事は無くなってしまうのか?

現在ドライバー職の方も、これからドライバー職への転職をお考えの方も一緒にお考え下さい。

考えるべき点は以下の3点です。

  • 車の完全自動運転化は実現するのか?
  • 完全自動運転の課題は?
  • 将来ドライバー職は無くなるのか?
このあと詳しく書いていきます。



そもそも本当に車の『完全自動運転化』は実現するのか?について

車

実際に車の自動運転化は本当に実現するのか?という事ですが、補助的なレベルは出来るが完全自動運転はどうやら難しいようです。

近年でも、開発段階でアメリカの企業ウーバーが自動運転の試運転中に死亡事故を起こしてしまいました。

センサーの故障が原因だったとのことですが、ノーブレーキで人をはねてしまったようです。

この事故でウーバーの自動運転の開発は一度ストップになりましたが、現在開発を再開されています。

で、今回の事故の原因に関しては修正できるようですが、今度は『違う原因での事故』が起きてしまう可能性があるようです。

それは、AI(人工知能)は認知は出来るが、『その場の判断は出来ないから』が理由のそうです。

今のAIはインプットした情報をもとに、認知をして車を操作するのですが、自分で判断が出来ないようです。

これは完全自動運転化するには『致命的な欠点』になります。

事故というのは偶然が重なって起きるものです。

それを普段は人間の予測や判断で事故が起きないよう回避しています。

予測や判断ができずに回避できなければ事故になるのは必然です。

車の運転は、時には道路交通法の順守よりも臨機応変の対応が絶対に必要です。

しかし、それはその場の状況判断であって、あらかじめインプット出来る事ではありません。

車を自動で動かすことは出来ても、実際に一般の道を自動で運転させるには色々と課題があるようです。

完全自動運転の課題は?

車

完全自動運転を実現させるには以下の事が必要になるでしょう。

  • 高性能ナビの開発
  • インフラの整備
  • AIの自動学習能力
  • 責任の問題

高性能ナビの開発

まず必要なのが、AIが絶対に間違わないように、現状のナビよりはるかに寸分の狂いのない高性能ナビが必要になります。

地下だろうが、トンネルだろうが、山の中だろうが、ブレないナビ。

ナビ上で示している道で、実際は車が通れないなんて『路地裏』もよくあります。

その全ての情報が入っている高性能ナビの開発が絶対条件です。

実際は開発に入っているようですが、果たしてどこまで高性能のものを作れるかですね。

インフラの整備

次に、日本中のインフラの整備を行わなくてはいけません。

消えかかっている白線・黄線も多く、あのままでセンサーは正常に働くのか?

それと普段は人が行っている、工事中など道路の対応なども課題になるでしょう。

そして、信号や標識を全て認識できるようにAIと連動させる必要があります。

止まれは勿論、スクールゾーンや時間帯による歩行者専用道路や右左折禁止の標識などを、全て見落とさないようにインプットさせる必要があるでしょう。

それには途方もない『時間とお金』が、かかる事でしょう。

AIの自動学習能力

完全自動運転を実現させるにはAIが自分で考えて学習できる事が必須の課題です。

先ほども申し上げたように、車を運転するというのは予測とその場の判断が必要になります。

無謀運転や違反駐車などの車を避けるためには、こちらも道交法違反をしてよけなければいけません。

皆さま、金曜日の深夜ピーク時の東京『六本木』をご存知でしょうか?

カオスです。

タクシーを求めるお客さんと、お客さんを求めるタクシー。

片側3車線ある六本木通りの真ん中の車線までタクシーを求め出てきて、空車のタクシーに群がる人達。

我先にと急ぐ道交法上等!なタクシー。

夜の六本木では車線なんか関係なく、空いている道を走らないと前には進めません。

あの六本木で自動運転の車のセンサーが正常に働き、車が前に進むビジョンが私には見えません。

それを考えると高性能ナビの開発・インフラの整備も勿論必要なのですが、自動運転の最大の課題は自動学習能力だと思います。

実は、もう出来るのかもしれませんがね。クローンも出来る時代ですからね。

しかし、人間のように自分で学習できるようになると、それはそれで問題があるように感じます。

自分勝手な考えをもつAIが出てしまう可能性があるのではないでしょうかね?

そしていつか、あの名画のように知能を持ったAIに人間が支配されてしまうかもしれませんね。

責任の問題

自動運転は動かすだけが問題ではありません。

万が一自動運転の車が事故を起こしてしまった場合の責任は誰が取るのかという事です。

メーカーは絶対に責任は取りません。

では所有者?

非常に難しい問題で予測も立てられませんね。

完全自動運転が完成したらドライバー職は無くなるのか?

タクシー

仮に無人で完全自動運転の車が開発できたとしたら、タクシー、トラック、バスなどの我々に身近なドライバー職は無くなってしまうのかを考えます。

自動運転化はムリというのが私の答えです。

それは、ドライバー職の仕事は運転だけではないからです。

タクシーを自動運転にするには何が必要?

タクシー
東京では、タクシー会社とシステム会社が共同で自動運転タクシーの公道での実験を行いました。
大手町から六本木までの区間です。

まだ、実験段階なので運転席にドライバー、助手席にシステム会社の担当者が同乗しての実験ですが、私も一度だけ並走する機会がありましたが、『まあ、ゆっくりだが普通に走っていた』という感じでした。

今後、何処まで開発が進むのか?見ものですね。

しかし、タクシーは運転だけの仕事ではありません。

タクシーは接客要素も強い仕事なので、タクシー接客システムも開発しなくてはいけませんね。

あと少し書きにくいのですが、自動運転という事は『道交法を100%守る』って事ですよね?

でも、タクシーが法定速度で走ったらお客さんはどう思いますかね?

配送業の自動運転化に必要な物は?

トラック
配送には運転の他に荷物の積み下ろしや個人宅への配送などがあります。

それは、誰がやるのでしょうか?ロボット?

ルート配送ならまだしも宅配なら尚更ですね。

じゃあ、荷を運ぶ人も乗せる?それではコスト的に上がってしまいますし、その乗っている人が運転すればいいじゃんって事です。

バスの自動運転化は可能?

バス

完全自動運転化に一番近いのが、バスではないでしょうか?

バス停という決まった場所だけ停車をし、走行ルートも決まっている。コレであれば出来ないこともないのでは?

しかし、確かにバスなら出来そうな気がしますが、先程も書いたように自動運転化できる『インフラ整備』が必要です。

それには、莫大な費用と時間が掛かるでしょう。

バス会社がそんなにお金に余裕があるとは思えませんし、国も他にお金を費やさないといけない事が沢山ありますよね。



まとめ:完全自動運転が出来てもドライバー職は無くならない。

ドライバー職と言っても運転だけすればいいわけではなく、接客や積み荷の荷下ろしなどの事もしなくてはいけません。

仮に、タクシーの完全自動運転化ができて、接客システムも作ることに成功しました!

それ、一台いくらするのか?

タクシー会社は何百台、何千台と保有しているタクシー会社もあります。

体力のあるタクシー会社ならまだしも基本的にタクシー会社はお金を持っていません。

技術の問題のほかに予算の問題もあるのです。

これは、タクシー会社だけに限らずドライバー職の会社全般に言える事だと思います。

作れても買えない。

以上の事から、将来的にドライバー職が自動運転化により、仕事が無くなってしまう事は今の所は無いと思われます。

そして、肝心の車の完全自動運転もまだまだ先のようですね。

まだまだ人の手が必要なタクシー業界です。

  • ブラック会社にお勤めで悩んでいる方。
  • 私のように中卒で職探しに苦労されている方。
  • 45歳定年説のある企業にお勤めで先々不安な方。

と、多くの方が将来不安な環境にいると思います。

タクシーは今後も需要がある仕事だと思いますし、中卒でも採用してくれますし、年をとっても出来る仕事ですのでおすすめできる仕事です。

この先、自分が何をしたいのか分からない人も、とりあえずタクシーで働きながらやりたことを見つけてもいいと思いますしね。

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