車であおられる人の3つの特徴と直ぐに出来るあおり運転の対策と対処法!

こんにちは、
現役タクシードライバーのショーです。

あおり運転…昔から当たり前のようにありましたけど、最近はニュースでも大きく取り上げられるようになりました。

ドライブレコーダーが普及して証拠が残せるようになったからでしょうかね?

私もタクシーに乗っていると、あおられている場面をよく見かけます。

で、あおっている運転手を見ると、『ホントに普通の人』って感じの人が多かったりします。

車の中っていうのは独特の空間で、普段温厚な人でもハンドルを持った途端に豹変して、あおりまくるなんて人もいるのでしょう。

あおり運転は絶対に無くならない!

私はそう思っています。

なので、あおられないようにしなければなりません。

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必要以上にあおる人間の特徴は自己中心的

先程も言いましたが、最近はあおり運転が問題になっていて、ニュースでも多く取り上げられています。

高速道路上や、トンネルなんかで車を停めて威嚇している映像を見ると「頭の中の何かが足りねんだろうな」と思います。

彼らは、身の危険を感じないんでしょうか?自分は惹かれないと信じているんでしょうね。

それが、あおる側の特徴なのですが、一言でいうと自己中心的なのです。

  • 自分のペースで走れないとあおる。
  • 後続車に車間距離を詰められるとすぐキレる。
  • 執拗に感情をむき出しにする。
  • 周りの迷惑なんて考えない。

自分より遅い車をあおる、そのくせ自分の後ろにピタッと付けられるとすぐキレる。

で、ちょっと前に入られただけで感情的になり、あおる。

車を停めて威嚇をし、周りが迷惑しているなんて関係ない、むしろそれがカッコいいとさえ思ってしまっている、全て自己中心的な考えなのです。

血の気の多い若者ならまだしも、おじさんまでもが直ぐにキレてあおる始末。

こういう人間には運転免許を渡さないで欲しいものです。

が、この先も自己中心的な人間に運転免許を交付し続ける限りは、あおり運転が無くなる事は無いでしょう。

あおりなどの交通トラブルに巻き込まれる人の3つの特徴とは?

「あおる方が悪い!」

勿論です。

ただ!「あおられる側にも問題あるなぁ」とも感じています。

あおられている人には特徴があるのです。

  • 周りの状況が見えていない人。
  • 覚悟が無いのに意地を張る人。
  • 見た目。

運転は周りの状況を見る事は必須です。

まず、周りの状況を見れない人は、あおられやすいですね。

ご存知のように、高速道路で一番右車線は追い越し車線ですが、追い越し車線を走るなら、法定速度で走ってはいけません。

日頃、道交法を遵守している人からすれば「何を言っているんだ!」とお思いでしょうが、そう思う人は、あおられる人です。

一番右側の車線は、「本当に急いでいる人」か、「道交法上等!」の人のための車線だと思って下さい。

例えば、上記で話した「自己中心的な人間」とは別の視線で見てみます。

あなたは一分一秒を争う理由があり、高速道路で目的地に向かっていたとします。

仕事でも、プライベートでもそんな時もありますよね?

で、追い越し車線に法定速度で走っている車が前にいたとしたら、どうしますか?

走行車線は車がいて車線変更は無理な状態でその遅い車の先は開いている状況です。

何かしらのアクションはしますよね。

あおる気は無くても、「急いでるんだよ。どけよ!」って気持ちで車間距離を詰めたり、パッシングしたりしませんか?

でも、それってあおり運転ですよ。

おそらく、車間距離を詰められている車のバックミラーには鬼の形相のあなたの顔が映っている事でしょう。



このように、ニュースに取り上げられるような悪質なあおり運転以外にも、あおり運転になってしまう時もあるのです。

よく周りを確認しないで強引に車線変更をしてしまう事も原因のひとつです。

後ろの車が運悪く『自己中』の人間だと高確率であおりの報復を受ける事になるでしょう。

たまに運転をする不慣れな人や初心者なども上記に含まれますね。

もめる覚悟がないなら意地を張るのはやめよう!

次に、覚悟が無いのに意地を張る人もあおられやすいですね。

あおられているのに気づいても道を譲らない。

車間を詰めすぎて、前方の車が怒り急ブレーキ等で警告を出しているのに、まだやる。

この場合も、あおっているのが『自己中』の人間だと、さらにヒートアップしてしまう可能性があります。

このように、自分であおられる原因を作ってしまっている人が多いのです。

道路交通法を守って走っている車ほど、あおられるてしまう一つの例

先日見かけたあおり運転なのですが、バイクが左車線の先頭を走行中に見かけた件です。

バイクは法定速度か、それ以下ぐらいで左車線をゆっくり走行していましたが、その後ろを走るワンボックスカーがその先の信号を左折したいらしく、バイクの後ろにつきました。

しかし、バイクはゆっくり走っている。

次の瞬間、ワンボックスカーはパッシングしながら、クラクションを鳴らし、車体を揺らしあおり始めたのです。

私の見る限り、バイクは休日の朝ということもあり、のんびり走行していたと思われますが、後ろの「自己中」の怒りを買ったようです。

このように、道路交通法を守っている人ほど、あおられてしまうのです。

あおられやすい見た目とは?

要は、『弱そうな人』

私は、黒塗りの『いかにも危なそうなのが乗っていそう』な車が、あおられている様を見たことはありません。

自分より、明らかに強そうな相手に噛みつく人間はそうはいませんからね。

結局は、弱そうだから「あおっても大丈夫」と思われているのです。

現に、私の仕事タクシーは、かなりあおられます。

クラクションもいっぱい鳴らされます。

相手は解っているのです。

「タクシーはやり返してこない」と。

ま、たまにいるんですけどね。キレたタクシードライバーが…



あおられないための3つの対策!

あおられてしまってからでは、恐怖を感じたりしてストレスをためる事になってしまいます。

それが、運悪く執拗にあおってくる車に出くわしてしまったら、最悪のケースになってしまう場合もあります。

なので、日頃からあおられないような運転を心がける事が必要です。

過去に「自分は悪くないハズなのにあおられる事が多い」という人は、これから書く事を心掛けて運転をしましょう。

  • 周りの状況を常に確認しながら運転する事。
  • 覚悟がないなら意地を張らない事。
  • ドライブレコーダーを付ける

周りの状況を見ながら流れに乗って運転しよう!

周りの状況を見ない人、初心者など運転が不慣れな人があおり運転の標的にされてしまう傾向があります。

道路は多くの人が車を運転しています。

なので、必ずしも道交法を守っている自分が正しいわけではありません。

常にバックミラーとサイドミラーで、後方の状況を確認し周りに合わせる事が必要です。

先頭は走らない。

片側複数車線ある高速道路や大通りなどでは真ん中車線を走り、周りの車のペースに合わせる。

むやみに無理な車線変更はしない。

これだけで、あおり運転の標的に合う事は少なくなるでしょう。

しかも、常に周りを気にすることは事故や違反の回避にもつながりますよ。

覚悟が無いなら意地を張らずに道を譲ろう!

あおられたり、車間距離を詰めすぎて急ブレーキで威嚇されたりと受けた場合、揉める気が無いなら相手にせず、早い段階で道を譲ったり車線変更してその場から離れましょう。

ドライブレコーダーは必ず付けよう!

ドライブレコーダーは必ずつけましょう。

あおり運転対策だけでなく、貰い事故等こちらに過失が無いことを証明で来ますし、違反などでも警察の見間違いなんて事もあります。

ドライブレコーダーは全車に付ける事を義務付けても良いぐらいです。

で、あおられている映像で、相手の車のナンバーや顔などが確認出来たら、すぐに取り締まりできる体制を作るべきですね。

街の防犯にも役立ちますし、ドライブレコーダーはもっと普及させるべきですね。

ドライブレコーダーを付ける際の注意点は2つ

  • 後ろにもカメラが付いていて後方も録画できるタイプ
  • なるべく画像が鮮明なもの

あおり運転対策なら、後ろも録画できないと意味がありませんし、録画しているのが解れば相手も引いてくれるでしょう。

ケチらず、良い物を買いましょう!

万が一、執拗なあおりを受けた時の対処法!

道も譲りました。周りを気にして運転しました。ドラブレコーダーも付けてます。

それでも、執拗なあおりを受けて、万が一車を停められてしまった場合は、必ずドアロックをして即座に110番しましょう。

電話をしている姿を見れば相手も引くでしょう。

できれば、停められる前の追われている段階で110番すれば、2キロ3キロと追われている間にパトカーが来れるかもしれません。

捕まえてもらいたいものですね。



まとめ

  • ドライブレコーダーを付ける。
  • 標的にされない運転をする。
  • あおられた時は相手にしないで車線を変えるなどで回避する。
  • 執拗なあおりは110番。

あおり運転の取り締まりは厳しくなってきているようですが、この先まだまだ無くなることは無いでしょう。

それは、車の運転は自分中心になってしまいがちだからです。

車内という個室の空間がそうさせてしまうのです。

なので、法改正をして厳しく取り締まりをしていく必要があります。

悪質なあおり運転はドライブレコーダーなどの証拠で簡単に『一発免取』出来るような道交法を作る事ができれば、なくなるかもしれませんね。

なので、そんな時代が来るまでは、自分の身は自分で守りましょう!