【運転中の眠気】ガム・コーヒー・ドリンクが対策にならないわけ

こんにちは、ショーです。

普段から日常的に車の運転をしている人なら、一度は運転中に眠気に襲われ『ヒヤリハット』した経験があるかと思います。

勿論、私もありますが本当に危険ですよね。

「あれ?私の職業って………」※答え、タクシードライバーです。

居眠り運転は自分だけでなく、周りにも相当な被害を与えてしまう恐れがあります。

でも、春先のポカポカした天気のいい昼間や、寒い冬の夜に暖房を効かした時などに、高速道路などの単調な道や渋滞に巻き込まれると確実に眠気は襲ってきます。

で、ガムをかんだりコーヒーを飲んだりして対策している方も多いことと思います。

ですが、一般的に言われている眠気対策である【ガム・コーヒー・眠気冷ましドリンク】では、本当の運眠気対策になりません。

その理由を書きます。

あと、一気に眠気が吹っ飛ぶ方法を書いておきますので、是非参考にしてみて下さい。



ガム・コーヒー・眠気覚ましドリンクでは眠気対策にならない理由

寝ている猫

眠気は『脳が眠い』と感じているわけですから、体を動かせば眠気は覚めます。

確かにガムをかんだ一瞬は目が覚めます。でも、直ぐに眠気は戻ってきてしまいますよね?

ガムを取り出して噛むという一連の『体の動き』が一瞬だけ眠気を飛ばしているにすぎないのです。

例えば『右左折』でハンドル操作をするだけでも眠気は飛びます

ガムは眠気覚ましの効果が無いと言う『専門家』もいます。

なので高速道路のような単調な道でガムに期待することは禁物です。

次に、コーヒーですが、コーヒーに含まれる『カフェイン』は、確かに眠気を覚ます効果があります。

ただ、カフェインには『即効性』がありません。

コーヒーを飲む男性

コーヒーで効果を得るには『飲んで10分~20分ほど目を閉じる』と脳が目覚めるそうです。

でも、例えば、冬の寒い夜にコーヒーを飲むと、眠気が覚めるどころか逆にマッタリしちゃって眠気がきませんか?

コーヒーならコーラの方が眠気が覚めますよね。

強烈な炭酸飲料を一気に喉に流し込んだ方が眠気はすっ飛びます。

そして、コンビニなどで売っている『眠気覚ましドリンク』も、カフェインの効果で眠気を覚ますものです。

なので、コーヒーと同じく『即効性』はなく、飲んでから30分・1時間後に効果が出てくるものが多いので『今眠い人向けではない』のです。

これから長時間運転すると分かっている人が『あらかじめ』に飲んでおくと効果が期待できるものなのです。

眠気が来てからコーヒーや眠気覚ましドリンクを飲んでも遅いという事です。

それと、眠気覚ましドリンクの成分はカフェインが殆どのようなので取り過ぎには注意です。

カフェインが大量に入っている『エナジードリンク』の飲みすぎで、カフェイン中毒になり亡くなられたケースもありますからね。

簡単にできる『スカッ』と目が覚める3つの方法を教えます。

爽快な男性

先程も書きましたが、眠気が来るのは、単調な景色や心地良さで『脳が眠りだしてしまう』からです。

なので、脳が起きる行動をとればいいのです。

  • その➀:窓を全開にする。
  • その➁:歌を全力で歌う。
  • その➂:車を停めて車外に出る。
その➀:窓を全開にする

外気を入れる事で眠気は飛びます。寒い冬ならば特に効果は期待できます。

例えば、高速道路で眠気が来てしまった場合、一番左車線に行きスピードを抑え、全ての窓を全開にしてみて下さい。

眠気が一気に飛びますよ。寒いですけどね…

その➁:歌を全力で歌う。
歌を歌うと眠気は覚めます。カラオケに行ったつもりで全力で歌いましょう。アップテンポの曲なら効果倍増です。

➀の窓を全開にして歌うとさらに効果が期待できます。

一般道では恥ずかしいですけどね。

その➂:車を停めて車外に出る。
この方法は、私の現職タクシー会社でも推奨されていて、「眠くなったら車を停めて外に出て一度体を伸ばす」よう日々指導されています。

この方法が一番安全で一番効果が得られるのです。

眠くなったら無理をせず車を止めて車外に出て体を伸ばしましょう。



最後に

近年では車内の二酸化炭素が一定量を超えると、眠くなってしまうという研究結果も出ているようです。

<参考記事>
【車の空調】メリットが多い『内気循環』の最大のデメリット!

なので『内気循環』で長時間車内にいた場合、二酸化炭素が原因で眠くなることもありますので、こまめに換気をすることも眠気防止になります。

1時間に1回程度は換気をして眠気予防をしましょう。

それでも眠気がきてしまったら、『脳を起こす行動』を取るようにしましょう。

この他に、同乗者がいる場合は会話をすることでも眠気を覚ます効果があると思います。

私もタクシーの仕事中に眠気が来て決まったら、お客さんにルートの再確認をしたりして凌いでいます。

喋る事で脳が起きるんです。

ただ、睡眠不足を自覚している人は、とりあえず上記の方法で目を覚まさせ、安全な場所に車を停めて仮眠を取りましょう。

タクシーも、よく所かまわず停めて眠っていますよね。カッコ悪いですけど安全のためには必要な行為なのです。

あと、いつも眠気が来てしまうという方は、運転する時間に合わせて眠気を覚ましのドリンクを飲んでみてもいいかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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