入社前に解る!入っちゃだめなタクシー会社【ブラック3大要素】

こんにちは、ショーです。

『タクシー業界はブラック』こんなイメージがありますが、少数ですがブラック会社も存在します。

私が思う『ブラック企業の代表』は、社長がハンパないあの最悪タクシー会社です。

ニュースにもなったので知っている方も多いかと思います。

知らない方は『タクシー会社 社長』とかで検索してみて下さい。強烈な動画が出てきます。

今は社長が変わり少しはよくなっているようですが、あのタクシー会社のドライバーさんたちは『何かに怯えている』かのようにピシッとしています。

私はあの会社だけには絶対に入りたくありません。

まあ、あれほどの『ブラック』は他の業界で見ても稀なのでしょうがね。

で、今回は、面接の段階で分かる「こんなタクシー会社に行ってはいけない」という、3要素を書きます。

注意したい3要素!

  • 法令を無視して雇用している。
  • 金をむしり取る感が出ている。
  • 求人情報にウソばっかり書いている。
このあと詳しく解説していきます。



その➀:法令上等なタクシー会社

叫ぶ狼

これまでは、タクシーやバスなど運輸業は『雇用条件』が悪い会社が多く、近年は長時間労働による過労などが原因とされる高速バスやトラックの痛ましい事故が立て続きました。

あのような事故が今後発生しないように、2018年に『運輸業の法令』が厳しくなり、ドライバーの社会保険の加入が『義務付け』られ、同時に労働時間や体調管理などを厳しく管理するようになりました。

・健康保険
・厚生年金
・労災
・雇用保険

今後、社会保険未加入のドライバーが一人でもいた場合、そのタクシー会社には『厳しい罰則』が与えられるため、無視はできない状態になりました。

警告して改善が無い場合『ナンバープレート』を持って行ってしまい『営業』できないようになります。

タクシー会社の利益はドライバーの売り上げが100%なので、車両を止められてしまうと『売り上げが会社に入こない』のでダメージは大きいです。

しかし、これだけ厳しくなっているのに、「面接に行ったタクシー会社が社会保険に加入できない」としたらどうしますか?

「せっかく採用してくれたんだから…」と我慢して働きますか?

そんな会社には絶対行ってはいけません!

『法令上等!』な、会社に入社したら更なる悲劇が待っている事でしょう。

その➁:「金をむしりとったろ」感がでているタクシー会社

男性

次に注意したいのが、何かと理由を付けてドライバーの給料からお金をむしり取るタクシー会社です。

これは聞いた話になりますが『給料明細が赤字』で書いてあるそうです。マイナスってことですね。

ここまで酷いタクシー会社が今でも存在するのかは解りませんが、過去にあったのは事実です。

では、どういった時にお金をむしり取られるのか?と言いますと、以下です。

  • 事故を起こしてしまったとき。
  • 元々自己負担が多い。
  • サボりに対する厳罰。

事故を起こしてしまった時の会社の対応

交通事故を起こしてしまった場合のドライバーへの負担はタクシー会社によって違いますが、ひどい会社は車を修理する『費用全額』をドライバーに請求する会社もあるそうです。

何十万もですよ。こわいですね。

優良タクシー会社なら、ドライバーの過失が少なかった場合は会社が直してくれるはずですし、過失に合わせた『自己負担』になるはずです。

例え、ドライバーの過失が大きくても、修理費用が高額の場合は保険を使うので『保険の免責分』数万円がドライバーの負担額になるはずです。

ただ、余りにも悪質だと、全額自己負担もあるかもしれませんし『懲戒免職』になる可能性もあります。

あくまで、真面目に働いていた結果の話です。

で、ドライバーから必要以上にむしり取ろうとする会社は、間違いなくブラック企業です。

ただ、事故を起こしてしまった時の従業員の負担額については求人情報では載っていません。

できれば「万が一事故を起こしてしまった際のドライバーの負担額はどれくらいなのか?」会社見学や面接時に確認しておきましょう。

聞いて嫌がる会社は『危険』かもしれませんね。

自己負担の多い会社

これもタクシー会社によりますが『自己負担』がある会社もあります。

例えば、カード決済の手数料ですが、お客さんが支払いにカードを使用した場合、『カード会社に払う手数料をドライバーが負担しなくてはいけない』タクシー会社があります。

しかし、自己負担については入社してみるまで解らない部分ではあると思います。

面接時にそこまで詳しく聞けないでしょうし、余りにも細かい部分まで突っ込んで聞くと、それが原因で落とされそうな気がしますしね。

サボりに対する厳罰

多くのタクシー会社は【月間の売り上げ・労働日数・1乗務の労働時間】などに最低限のノルマを課し、クリアできない場合は極端に給料が下がるシステムになっています。

  • 優良タクシー会社:普通に働いていれば難なくクリアできる数字。
  • ブラックタクシー会社:頑張ってもクリアが難しい数字。

『ドライバーのサボり防止のため』ならいいのですが、『むしり取ってやる感』が強いタクシー会社はブラックですね。

ただ、これも入社して見ないと解らないことかもしれません。

その➂:求人情報にウソばっかり書いているブラック会社

男性

・「誰でも年収700万稼げます。」
私が知る限りタクシーで誰でも年収700万は稼げません。

・「年収600万以上も可能」
ここまでがなんとか許容できる範囲です。

私が考えるタクシーで誰でも稼げる金額は、下記の記事でも書いているように年収500万~600万です。
年収600万を求めてタクシーに転職してはいけない理由

それに『稼げる=優良企業』なわけではありません。超稼げるタクシー会社は鞭を打たれているのかもしれませんからね。

次に。

・「タクシーは月の半分が休みですよ!」
この書き方じゃ誤解を招くだろ。

これだと、極端に労働時間が少ないように聞こえますが、そんなことはありません。

確かに、休日は多く感じる事が出来るのですが、月間の労働時間は普通に働きます。

タクシーの休みについての記事を貼っておきます。
タクシーは本当に休日の多い仕事だった件【週休2日に感じます】

まぁ、タクシー会社に限らず良い事ばかり書いてある求人情報は、疑ってかかった方が良いんでしょうけどね。



最後に…

タクシー業界のよくあるブラックな部分とは『金銭面的』なことになります。

しかし、タクシー業界は国から【労働時間・労働日数】の管理を徹底されているため、サービス残業もなく月間で長時間労働には絶対にならない業界です。

『ただ働きさせられる』のではなく『給料からむしり取られる』のです。

こんな会社には絶対に入りたくないものですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

<タクシー転職をお考えの方に有益な情報です。>
タクシー転職は入社する会社によって天と地ほどの差があって、実は会社選びの時点で『成功・失敗』が決まっちゃっています。

タクシー転職を失敗しないためには『入念な事前準備』が必要です。

下記の記事には、私がタクシー転職に必要だと思う情報がすべて書いてあります。

実際に『入るべきタクシー会社』についても書いてありますので、タクシー転職の際にお役立て下さい。