新人タクシードライバーは6ヶ月間は我慢と身銭が必要!?

こんにちは、
現役タクシードライバーのショーです。

私は東京のタクシーに転職をして3年目のドライバーです。

今回は、これからタクシードライバーに転職したいという方に、自身がタクシー転職を経験して思った事で新人ドライバーは半年は覚悟しなくてはいけない事がありますよ!という事を書きたいと思います。

これから言う事が理解出来ないと、タクシーに転職をしても直ぐに辞めてしまう事になるかもしれません。

タクシードライバーになりたての新人さんや、これからタクシーやってみようかな?という方は参考にしてみて下さい。

で、先に答えを言いますが、題名にも書いてあります、『我慢』『身銭』が必要です。

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新人ドライバーが我慢しなくてはいけない事とは?

  • 車内という個室の空間で接客をしなくてはいけない。
  • 道がわからない事は、予想以上のストレスになる。
  • 隔日勤務に慣れるまでは体がキツイ。

車内という個室の空間で接客をしなくてはいけない

タクシーの車内は本当に独特の空気が流れています。

普段はそこまで感じる事もありませんし、基本的にお客さんは良い人ばかりです。

しかし、時折乗ってくる「もの凄く急いでいる人」「元々イライラして乗ってくる人」「DQN」等が乗ってきた途端に空気が一変します。

慣れたベテランドライバーなら、かわす術を持っていますが、新人ドライバーだとトラウマ級の出来事が起きる場合もあります。

最初に、こういったお客さんを乗せると、本当に辞めたくなりますが我慢が必要です。

で、こういったお客さんを乗せた時は「ハズレを引いた」ぐらいの軽い気持ちでいる事が我慢のコツです。

気にしすぎない事!

道がわからない事は、予想以上のストレスになる

私が新人の時に感じたストレスは、道が解らないという事でした。おそらく新人の頃は皆感じているハズです。

全く道が分からない場所でお客さんを乗せて、「〇〇に行って」と言われても行ける訳がありませんからね。

勿論、個人差はあるでしょうが、繊細な人には相当なストレスになる事は間違いありません。

ちょっと図太いぐらいの方が丁度いいのです。

で、新人の場合、基本的にはお客さんに道案内をして頂くか、道が分からないお客さんならナビを使用することになるのですが、慎重な接客対応が必要になります。

「道を教えて貰ってるのにお金を貰う」という事を常に念頭に置いておきましょう!

実際そういった皮肉を言うお客さんもいますよ。

初日が一番大変で、3ヶ月、6ヶ月と経つことで道も段々覚えて来るので、日に日に楽になってくるとハズです。

私は、タクシーになって3年目といいましたが、正確に言うと2年6ヶ月ですが、今では道が分からないことに対するストレスは殆どありません。

勿論、今でも道が分からない地域は沢山ありますが、分からない成りの接客対応が身に付き始めましたので。

タクシーはやればやるほど楽になる仕事です。

なので、最初は我慢ですよ!

タクシーの特殊な勤務に慣れるまでは体がキツイ

多くのタクシードライバーは隔日勤務という特殊な勤務体系で働きます。

説明が難しいのですが、隔日勤務というのはどういった勤務かというと、「一日おきに働く」というイメージを持ってください。

一回の勤務で最大21時間連続で勤務します。勿論、休憩時間はありますよ。

私の場合、朝5:30に自宅を出ます。で、仕事を終え自宅に着くのが翌日の朝5:30になります。
(※通勤時間は片道1時間程度)

そして、次の出勤は24時間後の5:30になります。

この、規則正しいのか?正しくないのか?よく分からない勤務体系に体が慣れるまではキツク感じるはずです。

今まで、徹夜など朝方まで働いたことが無い人は特にキツク感じるかもしれません。

タクシーの勤務については下記の記事で詳しく書いてありますので参考にしてみて下さい。
タクシーの隔日勤務は不規則だけど規則正しいと感じる理由

上記の3項目は、新人タクシードライバーにはキツク感じる事だと思いますので、本当に我慢が必要です。



覚悟してください!新人ドライバーは身銭を切る事になるでしょう。

道を間違えてしまった!そんな時どうなると思いますか?

爆発力は違いますが、殆どのお客さんは怒ります。

しかし、殆どのお客さんは金で解決できます。

当然ですが、道を間違えるとその分料金が高くなります。

相手も道が分からない人なら、間違った事に気付かない時もあるのでそのままスルー出来る時もあります。

でもソレは、ボッタクリですよ~。

しかし、いつも同じ場所を行き来しているお客さんで、いつもは1,000円くらいなのに2,000円かかってしまった場合はどうしますか?

答えは1,000円は自分で払う事になります。

それは、まず第一に料金メーターを操作することは出来ません。

で、道を間違えたことに会社は負担してくれません。

何故なら、そんなことが出来るようにしてしまっては不正を働く輩が出てくるからです。

で、お客さんも当然払いません。「いつもは1,000円だよ」と言われたら、貰う事はできませんよね。

それを強引にお客さんから貰ってしまうと、クレームになり、とても面倒な事になります。

会社へのクレームならいいのですが、『東京タクシーセンター』という所にクレームを入れられてしまうと厄介です。

なので、自分で払ってしまうのが一番楽で穏便に済むのです。

で、本当に怒っているお客さんの場合は、お金を頂かないという奥義を出せば、大概が穏便に済みますよ。


新人のうちは道を間違う事がよくあるので、その分自腹を切る事になりますので覚悟して下さい。

でも、1,000円、2,000円ぐらいの負担で穏便に済むなら安いものですよね。

身銭を切らないための対応策!

しかし、毎度毎度、身銭を切っていたのでは給料が無くなってしまいます。

そうならないためにはどうしたらいいのか?

  • 最初にお客さんにしっかりとルート確認をすること
  • 曲がる場所が不明の場合等は前もって確認すること
  • 道が分からない時は分からない事をしっかりと伝えること

「走行ルートの指定はあるか?」「この次の信号を曲がればいいのか?」「新人で道が分からない」

などをしっかりとお客さんに伝える事が出来れば、道を間違える事も大幅に減らす事が出来ます。

接客対応に自身が無い方は新人タクシードライバー必見!クレームにならない接客対応術⋰対処法の記事を参考に接客術を身に付けましょう!

そして、上記3点の対応をしっかりとやっておけば、万が一道を間違ったとしても「ごめんごめん、オレが間違っちゃったよ」などの恩情を受けれる事もあるでしょう。

曖昧な返答をしたり、確認を怠ると痛い目に会いますよ



まとめ

タクシーの仕事は、個人差はありますが最初の3ヶ月から6ヶ月を乗り切れれば、あとは日に日に楽になっていくでしょう。

タクシーは一度慣れたら他の仕事は出来ないと言われている仕事です。

新人の期間を乗り切れれば、タクシーの旨味を味わう事が出来るでしょう。

まずは、最低でも6ヶ月我慢してください。

そして、新人の頃かかる身銭は授業料だと思って下さい。

東京でタクシー転職を成功させるために必要な事は下記の記事で公開しています。
タクシー転職を成功させる為に絶対に必要な2つの条件!

最後までご覧いただきありがとうございました。