タクシーの隔日勤務で『早番or遅番』稼げるのはどっち?

こんにちは、ショーです。

タクシーへの転職を検討されていて色々と調べている方は承知のことかと思いますが、タクシーのスタンダードな勤務である『隔日勤務』には【早番・遅番】があります。

簡単に言いますとこんな感じです。

  • 早番:早朝に出庫して夜中に帰ってくる。
  • 遅番:昼以降に出庫して早朝に帰ってくる。

この出庫時間は、タクシー会社によって【選べる・選べない】があります。

「そのタクシー会社がどの時間帯に力を入れているか?」も関係しますし、タクシーは一台の車両を複数人で使用するため、出庫時間を同じにして上手く回るようにしています。
遅番→早番の出庫はできない。

なので、車両台数の少ないタクシー会社ほど、出庫時間を自分で決めることは難しいかもしれません。

全員一律の出庫時間のタクシー会社もあったりしますし、新人のうちは出庫時間を決められてしまう会社もあるのです。

ちなみに、私の働くタクシー会社では『早番』がほとんどで、遅くても昼頃の出庫に決められていて夕方に出庫することはできません。

これからタクシーに転職を検討されている方で、希望の時間帯があるならば、求人情報に『可能な出庫時間』が書いてあることが多いので、そちらを参考に会社選びをしてみて下さい。

家庭の都合とかもありますからね。

ただ、もし、『稼ぎ』だけで出庫時間の希望があるなら「どの時間帯が自分にあっているのか?」この記事を参考に見つけてみて下さい。



『遅番の方が稼げる』は間違い!?

稼いでる人

私もタクシーに転職をした時には、自分で調べた結果『夕方出庫』を希望していました。

それは「タクシーは夕方出庫が一番稼げる」という意見を多く見かけたからです。

しかし、夕方出庫が一番稼げたのは昔の話で、今はそれ程違いはありません。

むしろ早くに出庫した方が安定して稼げると私は思っています。

それは私の会社内での話ですが、以下のようなことがあるからです。

  • 会社自体が早番の方が稼げると認識している。
  • トップドライバーは早番で出庫している。
  • 早番だった人が遅番になったら売り上げが下がった。

「夕方出庫が稼げたのは夜の景気が良かった時代の話で、今は朝~日中に売り上げを作らないと厳しい」というのが私の会社の考えです。

なので、会社からも「早く出庫するように!」と日々言われています。

事実、会社のトップドライバーの1人は1番早い時間に出庫して『年収700万オーバー』の高い売り上げを上げています。

あと、早番でやっていた人が遅番になって、久々にあったので話をしたら「売り上げが下がった」と言っていたこともあります。

「夜中、人なんかいねーよっ」って言ってましたね。

以上の事からも「遅番の方が稼ぎにくい」と考えられます。

ただし、遅番が適性の人もいる!

喜ぶ人

ここまで見ると『早番』の方が良いように見えますが、一概には言えません。

それは、遅番の方があっている人もいるからです。

『夜のロング客』を嗅覚で見つけられる才能を持っている人なら、遅番でやった方が稼げます。

夜中の営業の難しい所は「少ない乗客をいかにして乗せられるか」です。

明るいうちはサボらず真面目に働けば、乗客を乗せることはそう難しい事ではありません。※東京特別区の話です。

ただ、夜は嗅覚が必要で「真面目だけでは乗せられない」と私は思っています。

それに、夜中起きていられる夜型ということも重要です。

どうしても夜中に起きていられない『昼型』の人が遅番をしてしまうと、夜中の一番稼げる時間帯に眠くなって「寝てしまい」結果、売り上げが上がらない原因になります。

昼型の人が夜型のリズムで働くと、必ず夜中眠くなります。寝たら、売り上げは上がりません。

私も10代後半の頃に、昼間寝て夜働く『夜型の生活』をしたことがありますが、1年もたたずに体に不調が出たことがあります。

常にだるいし、眠れないし、気力も無くなるし、みたいな感じです。

なので、夜は苦手という人は早番。夜の方が合っているという人は遅番を選ぶといいと思います。

早番は昼型の生活リズムで働けます

「でも、早番でも夜中まで働くんでしょ?」と思うかも知れませんが、早番なら昼型の生活リズムで働くことができます。

それは、起床時間にあります。

早番の起床時間は通勤時間などによって違うでしょうが、4時~6時くらいには起きることになりますので、昼の生活とリズムが一緒なんです。

<参考記事>
タクシーの仕事って不規則でしょ?実は隔日勤務は規則正しい!?

明け番の使い方は人それぞれになりますが、出勤日は日中働く仕事と同じ起床時間になりますので、昼型と同じリズムで働くことができるのです。



結論:自分の生活スタイルにあった方を選ぶといいです。

タクシーは『早番・遅番』どちらの方が稼げるのか?というと、言い切ることはできません。

その人次第です。

一番大事なのは、自分の体に合った方で働くことです。

タクシーは休憩を取れば取るほど給料が少なくなる完全歩合給の仕事です。

体調を整え勤務時間内を走りぬくことが、高い売り上げをあげる秘訣なのです。

特に夜中の眠気はタクシードライバーの天敵です。

眠れば売上げは下がりますし、無理して運転したら居眠り運転をしてしまい事故をおこしてしまうかもれませんからね。

稼げる稼げないで判断するのではなく「どっちのリズムが自分の体にあっているか?」で判断するといいですよ。

タクシー転職をお考えの方に有益な情報です。

タクシーへの転職は、じつは会社選びの時点で『成功・失敗』が決まってしまっています。

下記の記事には、私がタクシー転職に必要だと思う情報がすべて書いてあります。

実際に『入るべきタクシー会社』についても書いてありますので、タクシー転職の際にお役立て下さい。