先日のこと、深夜1:00過ぎ。

私はお客さんを乗せ走行中、とある実車中のタクシーに出くわした。大手ではない小さいタクシー会社の行灯だ。

そのタクシーは、私の前を走行していたが信号待ちからのスタートが遅いうえ、左に曲がるのかウインカーを出して曲がろうとしては、また直進しだす。非常に危ない運転をする。

道が分からないのか?

さらに、追い越そうとする私をブロックするかのごとく車線変更をする。私以外の一般車両にもブロックしている。見境のないドライバーだな。

しまいには、信号待ちで2車線のど真ん中に停車する始末。

『おい!ここは、六本木じゃないぞ!』そう思い、さすがに私もイラツキ始めた。
このドライバー酔っ払ってんのか?

こちらもお客を乗せてる以上は下手な事は出来ないが、このままでは収まらない。横に付けて睨みを利かすしかない。

そう思っていると上手く信号待ちで横に付けられるタイミングが来た。私が内側車線。

どんな奴が乗っているんだ?と見ると、『なんだ、爺さんか…。』が、グッと睨みをきかそうとしたその瞬間。

コクリコクリとし始めた。居眠りだ!

ブロックしていたのではない。居眠りでふらついていたのだ。これは危険すぎる。後ろを見ると乗客は気付いていないようだ。

こういった際、何かアクションをした方がいいのか?

一瞬悩んでいると、信号が直ぐに青になってしまったので私は発進したが、そのタクシーをサイドミラー越しにしばらく確認していたが一向に来る気配はなかった。

どうやら眠ってしまったようだ。

「あんな、タクシー絶対乗りたくないね」と、しばらくするともの凄いスピードで私の横を走り抜け、先の信号を左折して消えていった。

その後は、大丈夫だったのだろうか?

タクシーの仕事はいつ睡魔が来てもおかしくない。特に暖房を使う冬の時期は尚更だ。

私も気を付けなければいけないな。適切な休憩を取り仮眠をしっかり取っておく大事さを痛感した。

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