【朗報】タクシーにきついノルマはありません【有りそうで無い】

こんにちは、ショーです。

タクシーは自分で仕事の『立ち回り』を決め、自分の売り上げで給料が決まる『自分次第』の仕事です。

こういった『営業職』だと、「ノルマがきつそう…」と思う方が多くいるかもしれませんが、タクシーには『ノルマ』はありません。

それは、タクシーの『性質上』ノルマを作ってしまうと問題があるからです。



タクシーが『きついノルマ』を作れない理由

タクシー

タクシー会社の収入源はドライバーが稼いでくる『売り上げ』です。

ドライバーが稼いできたお金を『ドライバー6:会社4』程度で分け合います。

なので、出来るだけ稼いできて貰いたいのが、会社の本音なのですが『ノルマ』が無いのには以下の事が考えられます。

事故や違反を回避させるため。

きついノルマを作り売り上げを重視させると、ドライバーは無理をします。

ノルマを達成するためなら、強引な運転をして交通違反を犯してでもお客さんを取りにいきます。

その結果は簡単に想像できますが『事故や違反』が増えます。

  • 車両を壊されれば、直している期間その車両の売り上げが会社に入ってこなくなる。
  • 人身事故や特定の違反を繰り返すとタクシー会社に監査が入り、複数台の車両停止などの厳しい処分等を受けてしまう。

売上を伸ばそうとドライバーに『ノルマを課す』と、逆に会社にお金が残らない結果になるのが目に見えます。

ドライバーには絶対に事故や違反をしてもらいたくないのが、タクシー会社の本音なのです。

それに、タクシーは『離職率』の高い仕事です。

ただでさえ人手不足のタクシー業界なので『きついノルマ』を与えて簡単に辞められては困るんです。

詳しく書いた記事を貼っておきます。
タクシーの離職率が高いわけ【辞めないためのコツを教えます】

ただし!サボり防止用のルールはあります。

階段を登る人達

ただ、全くノルマが無いのかと言うと、そうではなく「最低でもこのくらいは働いてね」という、『売り上げ・営業時間・走行距離』を決めているタクシー会社はあります。

タクシーは会社を出庫したら後は自分次第なので『サボり倒す』ドライバーも多くいます。

いくら『やるもやらないも自分次第』とはいっても、「昨日、遊び疲れちゃったから今日は車内で寝てよ~」みたいなことは許されません。

サボりすぎないようにタクシー会社独自の決まりがあるのです。

細かい数字は会社によって異なるのですが、こなしてこないと給料の『歩合率が下がり給料に影響が出る』ようになっています。

私が働くタクシー会社でも『最低限の売り上げ・乗務数』の決まりがあります。

年収にすると300万を切る数字なので、私には全く関係の無い数字なので気にしてませんがね。

乗務数も『会社員』として当たり前の出番数で、私の会社では11乗務しないと『給料に影響』が出るようになています。

因みに、11乗務というのは、月に22日勤務に相当します。

あと、営業時間に関しては『帰庫時にガスを入れて帰る』という、「今日は早く帰ろ~」みたいなサボり防止ルールがあります。

走行距離に関しても『営業スタイル』でガラッと変わるので、決まりはありません。

大手タクシーグループだと、『無線配車』とか『専用乗り場での付け待ち』の営業がメインになるので、必然と走行距離は少なくなります。

『羽田空港』の付け待ちとかは距離伸びませんからね。



最後に、きついノルマがあるならブラックです。

このように、どこのタクシー会社でも「これをノルマと呼ぶべきか?」というくらい数字はあります。

でも、真面目に働いていれば簡単にクリアするくらいの数字のはずです。

もし「この数字クリアするのは結構難しいよ。」という、ノルマがあるのならば、そのタクシー会社はブラックということです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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