タクシーの仕事で辛いこと【新人は我慢と身銭が必要です】

こんにちは、ショーです。

タクシーは直ぐに辞めてしまう人が結構いて離職率の高い仕事です。

詳しくは下記の記事をご覧ください。
【タクシーの離職率が高いわけ】失業しないためのコツ教えます

私もタクシーに転職して半年くらいは『辛くて』辞めたいと思っていました。

理由は以下です。

  • 道がわからない事でかかるストレス。
  • 車内という独特の個室空間。
  • ミスの代償で身銭を切ること。

このあと詳しく書いていきますが、私と同じ理由でタクシーを辞めてしまうのは勿体ないです。

対策も書いておきますので、新人さんやこれからタクシーを始めたいという方は参考にしてみて下さい。



理由その➀:道がわからないストレス

ストレスがかかっている人

私が新人の頃に特に感じた一番のストレスは『道が解らない』ことでした。

全く道が分からない場所でお客さんを乗せて「〇〇に行って」と言われても行ける訳がありません。

お客さんを乗せて行き先を聞くたびストレスなわけです。

今でも道が分からない事にストレスは感じますので、私にとって『道が分からない事はタクシーの仕事でかかる一番のストレス』なのです。

ただ、同僚で「道が分からない事にストレスは感じない」というドライバーもいますので、性格もあると思います。

タクシーやるには、ちょっと図太い性格ぐらいが丁度いいみたいです。

地理試験は役に立ちません。

東京のタクシーだと『地理の勉強』もするのですが、最初は全く役に立ちません。

慣れてきた頃「あっ、この交差点、地理試験に出てたなぁ」と思い出す程度です。

なので、基本的にはお客さんに道案内をして頂くか、ナビを使用することになるのですが、接客対応をしっかりやらないとクレームに繋がってしまいます。

「道を教えて貰ってるのにお金を貰う」という事を常に念頭に置いておきましょう。

実際そういった皮肉を言うお客さんもいますよ。

初日が一番大変で、3ヶ月、6ヶ月と経つことで道も段々覚えて来るので、日に日に楽になってきます。

タクシーは道を覚えた分だけ楽になる仕事なのです。

6ヶ月は我慢ですよ!

理由その➁:車内という独特の個室空間

女性

タクシーの車内は非常に独特の空気が流れています。

ただ、普段はそこまで感じる事もありませんし、基本的にお客さんは良い人ばかりです。

しかし、時折、空気を一変させるお客が乗ってくる場合があります。

「もの凄く急いでいる」
「元々イライラしてる」
「揉め事が好きな奴」

慣れたベテランドライバーなら、かわす術を持っていますが、新人ドライバーだとトラウマ級の出来事が起きる場合もあります。

新人の頃に、こういったお客さんを乗せてしまうと、本当に辞めたくなってしまうのです。

嫌なお客さんを乗せた時は「ハズレを引いた」ぐらいの、軽い気持ちでいる事が我慢のコツです。

気にしすぎない事です。

理由その➂:ミスの代償は身銭を切る

身銭を切りお金が無い

新人ドライバーは必ず道を間違えます。

当然、お客さんは怒ります。

「いつもより時間がかかって、値段も高けーよ!」

怒らない人の方が少ないです。

で、道を間違えてしまった場合、どうなるのかというと『身銭』を切る事になります。

  • 料金メーターを操作することは出来ません。
  • 道を間違えたことに会社は負担してくれません。
  • そのままの料金をお客さんから取るとクレームになります。

まず、タクシーの料金メーターはドライバーは金額を減らしたりすることはできません。

何故なら、そんなことが出来るようにしてしまっては不正を働く輩が出てくるからです。

そして、会社もドライバーのミスを負担はしてくれません。

タクシーは、自分のケツは自分で持つ『シビア』な完全歩合給の仕事なのです。

お客さんも当然払いません。

「いつもは1,000円だよ」と言われたら、貰う事はできませんよね。

で、強引にお客さんから貰ってしまうと『クレーム』になってしまい、後々とても面倒なことになります。

結局、自分で払うしかないんです。

自分で払ってしまうのが一番楽で穏便に済むのです。

1,000円、2,000円ぐらいの負担で穏便に済むなら安いものなんです。

新人は道を間違う事がよくあるので、その分自腹を切る事になりますので覚悟して下さい。

対策:新人は接客対応術を身に付けましょう。

女性

ここまで書いた私が新人の頃に辞めたくなった3つの理由は、『接客対応術』を身に付ける事で解決できます。

  • 道が解らない時にするべき接客対応。
  • 独特な空間での接客対応。
  • 身銭を切らないためにするべき対応。

タクシーに必要な接客対応の記事を下記に貼っておきますので、参考にして頂ければ役に立つと思います。

クレームにならないタクシーの接客対応術【知らないとヤバい!】

あくまでも、クレームに発展させないための接客対応だと思って下さい。

なので、上記の『接客術』を身に付けても身銭は必ず切る事になります。

金額はそれぞれです。

因みに、私の身銭総額は3万~5万くらいだと思います。

ただ年々、身銭を切る事は少なくなって今は殆どありません。

身銭対策:祝い金が高いタクシー会社を選ぶのもありです。

多くのタクシー会社は『入社祝い金』を用意しています。

金額はタクシー会社によりますが、5万~30万もの差があります。

この祝い金を高いタクシー会社を選ぶという手もあります。

転職は収入面での不安があります。

少しでもお金が手元に入るような転職の仕方を考えるのが良いと思います。

タクシーの転職は『タクシー転職サイト』を利用するのがいいですが、タクシー転職サイト【タクQ】は、タクシー会社が用意している『祝い金』とは別に、【タクQ】でも祝い金を用意してくれています。

私もタクシーに転職した際にお世話になり、【タクQ】より10万円もの祝い金を頂き大変助かりました。

因みに、入社したタクシー会社より20万円の祝い金もありましたので、合計30万もの祝い金を貰えました。

タクシー会社選び自体は、稼ぐために必要な条件がありますので『祝い金重視』ではいけません。

ただ、タクシー転職サイトに限っては、【タクQ】をおすすめします。

詳しくは、下記の記事をご覧ください。
タクシー転職は求人サイトを利用するべき理由【無料の保険です】



最後に

タクシーの仕事は接客術を身に付け、あとは道を覚えれば覚えるほど楽になる仕事です。

・最低6ヶ月は我慢してください。
・新人の頃かかる身銭は授業料だと思って下さい。

個人差はありますが、最初の3ヶ月から6ヶ月を乗り切れれば、あとは日に日に楽になっていきますよ。

タクシーは慣れたら他の仕事は出来ないと言われている仕事です。

新人の期間を乗り切れれば、タクシーの旨味を味わう事が出来るでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

<タクシー転職をお考えの方に有益な情報です。>
タクシー転職は入社する会社によって天と地ほどの差があって、実は会社選びの時点で『成功・失敗』が決まっちゃっています。

タクシー転職を失敗しないためには『入念な事前準備』が必要です。

下記の記事には、私がタクシー転職に必要だと思う情報がすべて書いてあります。

実際に『入るべきタクシー会社』についても書いてありますので、タクシー転職の際にお役立て下さい。