タクシー転職を後悔しないために知っておきたい5つの事情!?

こんにちは、
現役タクシードライバーのショーです。

パンダ

タクシーに転職しようかな?
だって、タクシーは運転してりゃいいんだろ!

と思っている方は、タクシーに転職しても直ぐに辞めてしまう可能性があります。

タクシーは運転だけの仕事ではありません。お客さまと対応するサービス業になります。

サービス業と理解しておかないと「イメージと違った」と直ぐに辞めてしまう事でしょう。

実際、そういう人は多くいます。

この記事はタクシーの事を深く理解できるよう記事にしていますので、タクシー転職を希望する方は必ずご覧ください。

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タクシー転職をする前に5つの事情を知っておきましょう!

先程も言いましたが、タクシーを運転だけの仕事と思って転職を決めてしまうと「失敗した」と後悔する事になるかもしれません!

まずは、タクシーの事を知りましょう!

そのうえで、転職を決断するべきです。

⑴タクシーは雇用条件が悪いイメージがありますが、実際は違います。

「労働時間が長い」
「給料安い」
「リストラされたおじさんがやるもの」
「社会不適合者の集まり」
「底辺の仕事」
「雲助」

言い出したらキリがないですが、こんなイメージをお持ちではありませんか?

私もとにかく転職をしたかったのでタクシードライバーに決めましたが、正直いいイメージは持ってなかったです。

でも、実際に入ってみると全然悪いイメージとは違いました!

ショー

労働時間はしっかりと管理されていてサービス残業なんか無いですし、月に働ける時間に上限があり、不休での運転をさせないようになっています。

お客さまの命を預かるわけですから当然ですね。

雇用条件も良くて、社会保険もしっかりと完備されていますので安心して働けます。

タクシーに転職する女性

一見ブラック業界に見えるのですが、実はホワイトなんです!

さらに、昨今は大手タクシー会社が新卒採用も取り入れていて、若い人や女性ドライバーも多く増えてタクシードライバーのイメージも上がって来ていています。

なので、一昔前の悪いイメージとは違うんですよ。

ドライバーの皆さんも、もっと偏屈なイメージだったんですが、全然そんなことはなかったですね。

人生経験が豊富で凄く礼儀正しい人も多いんですよ!

…まあ、そうじゃない人もいますがね(笑)

⑵タクシー業界も人手不足に悩まされている

現状でも人手不足の上、現在高齢のドライバーが多く、この先は引退していくドライバーが増えます。

それに加え若者の運転離れもあり、今後ドライバー職を選ぶ若者が減る為さらに人手不足が深刻になると予想されます。

その分採用されやすいですし、よっぽど悪い事しないとリストラなんて無いですよ。

なので、タクシーは採用率の高い業種なのです。

ただし!当然落ちる事もありますよ。

<参考記事>
えっ、タクシーの面接って落ちるの?不採用になる4つの理由とは!?

⑶タクシーは独特な勤務体系なので向き不向きがあります。

タクシーは『隔日勤務』というタクシー特有の勤務体系なのですが、合わない人には合わないと思います。

勤務と休日については下記の記事で詳しく書いてありますので、よろしければ参考にしてみて下さい。
知られざるタクシー勤務!隔日勤務は規則正しい長時間労働!?

タクシーは月の半分が休日って本当なの!?カラクリを教えます。

⑷タクシーはサービス業と思っておいて下さい。

タクシーはお客さまを安全・迅速に目的地にお送りする最低限の運転技術も必要ですが、お客さまに気持ち良くタクシーに乗っていただくための『接客対応』が必要になります。

もしかしたら「今まで運転の仕事をしてきた」という人よりは、「接客・サービス業をしてきた」という人の方が早くにタクシーの仕事に馴染めるかもしれません。

しかし、接客対応に不安がある人もタクシー会社で接客対応を学べますので、そこまで心配する必要はありません。

それに配送業などをやってきて道には詳しい人は、その分直ぐにタクシーの仕事に馴染めるのは間違いありませんから…

⑸真面目に働けばタクシーはこのくらいは稼げます!

タクシーは歩合給ですので、毎月の給料は変動します。稼げる月もあれば稼げない月もありますので、年収で考えた方がいいのですが、条件付きではありますが私が考えるタクシーの年収は以下のようになります。

  • 楽してやって300~400万
  • 普通にやって400~500万
  • がんばって、500~600万
  • 無理をして、600~700万

※東京都特別区を基準にしています。

ショー

中には年収800万、1000万稼ぐドライバーもいると言われていますが、そんなに稼げるとは思わないでください!
タクシーで誰でも稼げる年収は500万~600万くらいで見ておいた方が無難でしょう。

では、年数や立ち回り次第で600万以上稼げるようになるのか?というと、そうではありません。

年収600万以上稼ぐ為には、嗅覚というか、ヒキというか、稼ぐ才能があるニュータイプでないと稼げません。お客さまを感じることができ、常にお客さまを乗せ続けることが出来るタクシードライバー特性を持った人です。

皆さんがニュータイプなら稼ぐ事は出来ます。

しかし、残念ながら実際にタクシードライバーになってみないと、ニュータイプかどうかは分からないのですし、努力だけでその領域に入ろうとするとヤケドしますよ。

それに稼ぐ人は無理をしがちなので事故や違反をする人が多いので、無理して働いてもロクなことになりません。

交通事故のイメージ図

なので、無理をせずに稼ぎは年収500万~600万くらいにしておいて、プライベートの時間を楽しんだ方が絶対にいいです!

年収500万~600万くらいなら、簡単にとは言いませんが稼げます。

お金はもちろん大事ですが、一度しかない人生を楽しみましょう!

あっ、ちなみに私はニュータイプではありません(笑)



タクシーに転職するメリットとデメリット

タクシードライバーの1番のメリットはプライベートの時間が多く取れる事だと思います。

「自由な時間がとにかく欲しい!」と、今まで休みも満足に取れずに馬車ウマのように働いてきた人にとっては、最高の魅力を感じるはずです。

タクシーは連休が取れる仕事

あと、転職して直ぐにそこそこ稼げるということですね。

転職するのに一番不安なのが収入面だと思います。

今の生活があるんですから、落とすわけにはいきませんよね。でも、タクシーは1年目からそこそこ稼げますよ。

ショー

しかし!1年目から稼げる反面、給料体系がデメリットにもなります。

タクシーは、自分の売り上げが給料になる歩合給です。

で、『隔日勤務』という特殊な勤務なうえ、休みの取りやすい仕事でもあります。

なので自己管理をしっかりしないで、テキトーな生活習慣をしていると休憩や休日を多く取るようになって、売り上げが悪くなり給料も下がります。



まとめ:転職前にしっておきたいタクシー事情

  1. タクシーは社会保険が完備されていて雇用条件がしっかりとしている。
  2. タクシーはドライバー不足が深刻で比較的に採用されやすいので転職しやすい業種。
  3. タクシーは運転だけではなく接客も必要なサービス業。
  4. タクシーは独特な勤務体系と休日なので向き不向きがある。
  5. タクシーは真面目に働けば年収500万~600万くらいは稼げる(条件有り)

タクシーは雇用条件が良く、ドライバー不足が深刻で比較的採用されやすいので、転職しやすい業種です。

それに、転職して1年目から年収500万~600万程度稼ぐ事も出来ますので、タクシーは転職の候補として魅力のある業種と言えます。

しかし、多くの人がタクシー転職を失敗しているのも事実です。

なぜ失敗してしまうのか?というと、転職に必要な正しい知識を身に付けずにやみくもに転職をしてしまうからです。

タクシー転職の失敗例:
「稼げなかった。」
「ブラック企業だった。」
「イメージと違い直ぐに辞めてしまった。」

私は記事内でタクシーはホワイトな業種と書きましたが、ブラック企業も確実に多く存在します。

ブラックタクシー会社に入ってしまうと、転職は失敗に終わるでしょう。

なので、タクシー転職を失敗しないためには、下記の記事を参考に転職を進めてください。

<参考記事>
本気の人が見るタクシー転職術!成功の秘訣を現役ドライバーが公開