また、キップ切られた~!交通違反でよく捕まる人に教えたいこと

「交通違反でよく捕まってしまう」という人向けに捕まらないためのコツを書きました。

こんにちは、ショーです。

「また、キップ切られた…」

交通違反でよく捕まってしまう人がいます。

私の現職であるタクシーでも、捕まるドライバーはいつも決まっています。

何故か、そこに警察がいて捕まっちゃう。

では『交通違反で捕まらない人は全く交通違反をしないのか?』と言うとそうではありません。

無事故無違反の証をかかげて違反をしているタクシードライバーもいますし、一般の方でも「たまに交通違反しちゃうけど、ゴールド免許だよ」という人もいると思います。

捕まる人は捕まる。捕まらない人は捕まらない。

この差は、正直言って運的要素が強いです。

こればかりは、どうしようもありませんね。

ちなみに「タクシーは優遇されてるんじゃないの?」と思っている方いらっしゃるでしょうか?

簡単に捕まりますよ。

逆に、タクシーを目の敵にして狙っているような気がします…(笑)

話を戻しますが、運の悪い人はこの先も捕まり続けてしまうのか?対策はないのか?と言いますと、できることはあります。



まずは捕まりやすい6つの交通違反を知ること!

男性

じつは、捕まる交通違反って大体決まっているんです。

今回、私が勤めるタクシー会社で、最も捕まる率が高い6つの違反を書きます。

そして、今日からできる対策を書いていきますので、参考にしてみてください。

捕まりやすい6つの交通違反と今日からできる対策

  • 指定場所一時不停止違反
  • 歩行者妨害
  • 通行区分違反
  • 信号無視
  • 駐車違反
  • スピード違反

指定場所一時不停止違反

まずは一時停止無視ですが、一時停止の取り締まりは危険な場所ではなく、捕まえやすい場所でやっている傾向にあります。

  • 下り坂の途中など、止まりにくい
  • 標識が木で隠れているなど、見落としやすい
  • 罠のような分かりにくい

やはり警察のノルマ説は濃厚で、その場所が危険だから取り締まりをしているのではなく、自分のノルマのために捕まえやすい場所を見つけ隠れてポイント稼ぎをしているのです。

あと、住民の通報が入ると、その場所で取り締まりをします。

住宅街の抜け道などですね。

<一時停止で捕まらないための対策>
もし「停まるか?」迷った時は必ず停まるようにする。

  • 見通しのいい場所
  • 抜け道になっている住宅街

「こんな場所、止まる必要ないよ」という場所ほど、その先に警察が隠れています。

一時停止無視でバンバン抜けていく車両が多い住宅街ほど取り締まりをしています。

その道を走り慣れたドライバーしか、分からないような場所の先に隠れていますので要注意です。

一時停止は最も見落としてはいけない標識でもあります。

特に生活道路などの一時停止無視は、子供や自転車が飛び出してきて重大な事故になる可能性もあります。

取り締まりうんぬんではなく、自分のためにもしっかりと停まるようにしましょう。

歩行者妨害

歩行者妨害
近年、特に警察が取り締まりを強化しているのが歩行者妨害です。

『横断歩道上を歩いている歩行者の足を止める』と取っ捕まってしまいます。

私は今まで歩行者妨害なんて意識したことありませんでしたが、タクシーを始めて意識が変わりました。

特に都心部ではすぐに捕まります。

渋谷のあの場所、赤坂のあの場所、警察が隠れて取り締まりをするのをよく見かけます。

<歩行者妨害で捕まらないための対策>
特に信号の右左折で慌てて曲がり捕まるケースが多いです。

交差点の右左折は、焦らず歩行者が確実に過ぎてから曲がりましょう。

通行区分違反

イエローラインで車線変更してしまう違反で、タクシーや道に不慣れな旅行者などがよくやる違反です。

他府県ナンバーの明らかに道が分からなそうな車がイエローラインをまたいで捕まっているのをよくみかけます。

タクシーはお客さんが急に「あっ、ここ曲がるんだ!」って言ったり、急に手を上げると条件反射で車線変更してしまい捕まります。

<通行区分違反で捕まらないための対策>
道を間違えてしまった場合は、諦めが肝心です。

無理に曲がろうとしないで一度通り過ぎて、その先で『左・左』『右・右』で曲がり目的の道に出ることを考えましょう。

『Uターン』は危険が多いのでなるべく避けましょう。

信号無視

信号無視は赤信号上等で突っ切って捕まるケースも多いですが、補助矢印の見落とし二重信号の罠に引っかかるケースも多いです。

信号機は赤のまま『補助の矢印』で直進や右左折が出る信号機で、先頭で左折待ちをしているときにやりがちです。

信号待ちでスマホなんかいじっていて、隣の車が発進すると『反射的』に前に出てしまう時があります。

で、皆が間違えやすい場所ほど、その先に隠れています。

あと、大通りに多いのが、二重信号です。

信号の変わり目で突っ込んで「間に合った」と思ったら、実はもう一つ信号があり御用!

一つ目を通過した後に気付いても、一つ目を通過するためにスピードを出してしまっているので、もう止まる事はできません。

信号無視で捕まらないための対策:

  • 先頭で信号待ちをする場合は、信号から意識をそらさない。
  • 黄色信号は突っ込まない。諦める。

信号待ちでスマホやナビをいじっている時に、周りの車が動き出すと、とっさに発進してしまいます。

それが、無意識に信号無視をしてしまう原因にもなりますし、タイミング悪くバイクや自転車がすり抜けている時に、急に発進すると事故にもつながってしまいます。

運転中は信号待ちでも、意識をそらさないことが大事です。

そして、信号無視は重大な事故になる場合が多いので、警察も厳しく取り締まっています。

信号が黄色に変わったら、諦めて減速することが事故や違反を回避する一番の対策です。

駐車違反

禁止

東京では警察とは別に緑色の制服を着た監視員なるものが街を巡回しています。

特に都心部では、車から3分間離れたらアウトです。

私のタクシー会社でも、ちょっとトイレに行ったりコンビニで買い物をした数分間で駐禁を切られて帰ってくるドライバーも結構います。

朝の定時に警察署から一斉に出てくる緑の監視員は、巣から一斉に出てくるススメバチのように見ますよ(笑)

<駐禁を切られないための対策>
『車から離れる時はどこかの駐車場に入れる』これしかありません。

本当に2~3分だけというなら、車から離れる際に辺りを見渡し、緑の監視員がいないのを確認してから、一気にGOしましょう。

ちなみに駐車違反には2種類あるのご存知ですか?

駐停車違反
駐車禁止 1点・10000円
駐停車禁止2点・12000円
放置駐車違反
駐車禁止 2点・15000円
駐停車禁止3点・18000円

止めた場所で点と反則金も変わりますのでご注意を!

スピード違反

スピード違反は一発で、免許を失う力を持っている違反です。

重大事故につながる可能性が最も高い違反なので、点数も反則金も高いです。

我々タクシードライバーも常に注意していますし、ドライバーが『30㎞オーバーのスピード違反』をすると会社にも監査が入ってしまうので、日々厳しく指導されています。

道幅も広い、信号もない一般道だと、ついついスピードが出てしまいがちですが、スピードが出しやすい場所にネズミ捕りがいると思った方が良いです。

特に、休日の早朝なんかは「うっそ、こんなところでスピードやってるよ。」って、声に出ちゃうような場所で張っていますよ。

<スピード違反で捕まらないための対策>
先頭を走る場合は、速度制限+15㎞以上は出さない。

  • 単体で爆走している車両
  • 速いペースを作っている先頭車両

覆面パトカーに捕まるのは、単体でスピードを出している車です。

ネズミ捕りに引っかかるのは、気付くのが遅れた先頭の1~2台です。

なので、単体や先頭を入る時にはスピードを抑えるのが、一番の対策です。

常に『かもしれない運転』を心がける。

女性

上記で書いた6つの捕まりやすい違反を知り、常に「この先に警察が隠れているかもしれない。」と思うだけで、違反はなくなります

警察の『ノルマ』は確実にあり、ノルマを達成するために穴場を見つけるのに必死です。

見通しの悪い道の先には「警察が取り締まりをしている」と疑うくらいが丁度いいのです。

道が分からない土地では特に慎重な運転を!

走り慣れた、その土地の人しか分からないような<span class=”red b”>交通規制があったりします。

時間帯で進入禁止とかです。

道に迷って裏道に入ってしまったり、渋滞にハマって抜けようと裏道に入る時には特に慎重な『標識の確認』が必要です。



最後に

本来『事故が多い』などの理由がある道なら、信号機を付けたり、常に警察官が立っておけばいいですし、駐禁に関しても、別に邪魔にならないような道で取り締まってないで『止めたら危険な場所』や『渋滞になってしまう場所』の取り締まりを強化するべきです。

しかし、実際は『危険な場所』というよりは、『捕まえやすい場所』に隠れています。

警察の言い分は「普段の車の動きを見るため」ですが、私は「取り締まってお金を集めるためだろ」と思っています。

嘘か真か「東京では2020年のオリンピックの資金集めのために、取り締まりを強化している」という噂もありますからね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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