交通違反でよく捕まる人に教えたいこと【捕まらないためのコツ】

こんにちは、ショーです。

私の現職であるタクシーでも『捕まる人』は、いつも決まっています。

では、捕まらない人は全く交通違反をしないのか?と言うとそうではありません。

私の過去20年間で見ても、交通違反は『ちょくちょく』しちゃっています。

で、捕まったのは1回だけです。

日頃から、交通違反をバシバシやっていても『ゴールド免許』の人もいると思います。

捕まる人は捕まる。捕まらない人は捕まらない。

この差は正直言って『運的要素』も強いと思います。

何故かそこに警察がいて捕まっちゃう。

では『運の悪い』人は、この先も捕まり続けてしまうのか?対策はないのか?と言いますとあります。

捕まらないためのコツが2つあります。

  • なぜ、そこに標識があるのか?を考える。
  • 捕まりやすい交通違反を知っておく。

このあと詳しく書いていきます。

因みに、「タクシーは優遇されてるんじゃないの?」と思っている方いらっしゃるでしょうか?

簡単に捕まりますよ。

逆に、タクシーを目の敵にして狙っているような気がします…(笑)



『何故そこに標識があるのか?』を考えられれば捕まる確率は減ります。

自転車に乗る人

  • 「なぜ、ここが右折禁止になっているのか?」

それは、過去に重大な事故があったなど『そこが危ないから』です。

たとえば、過去に東京の『南青山3丁目』の交差点で、タクシーの無理な車線変更による死亡事故が起きてしまったんですが、その後、白線が黄線に変わり『車線変更禁止』になりました。

このように、重大事故などで危ないと判断された場所は、道路標識などが変わり『取り締まり重点場所』になります。

  • 「なぜ、この見通しの良い場所で、皆しっかり一時停止しているのか?」

その先に警察が隠れているのを知っているからです。

警察の取り締まりの『ノルマ』は確実にあります。

それが交通違反の抑止なのか?お金を集めるためなのか?は解りませんが…。

そして、ノルマを達成するために『穴場』を見つけるのに必死です。

見通しの悪い道の先には「警察が取り締まりをしている」と疑うくらいが丁度いいのです。

よく捕まってしまう人は『運が悪い』のですから、人一倍『道路標識』を見落とさないことです。

そして、もう一つ。

捕まりやすい交通違反を知る事です。

捕まりやすい6つの違反と対策

男性

捕まる交通違反は大体決まっています。

で、私が勤めるタクシー会社で『最も捕まる率が高い6つの違反』を書きますので、この項目を注意して運転していただければ、交通違反で捕まる確率はグッと減ります。

  • 指定場所一時不停止違反
  • 歩行者妨害
  • 通行区分違反
  • 信号無視
  • 駐車違反
  • スピード違反

※違反の点数と反則金は普通自動車の場合です。

指定場所一時不停止違反:点数2点・反則金7000円

まず、一時停止無視ですが、下記のような場所の陰に警察が潜んでいます。

  • 下り坂の途中など、止まりにくい一時停止箇所。
  • 標識が木で隠れているなど、見落としやすい一時停止箇所。
  • 罠のような分かりにくい一時停止箇所。

その道を走り慣れたドライバーにしか分からないような場所の先に隠れていますので要注意です。

  • 捕まらないコツ:

一時停止は最も見落としてはいけない標識です。

特に生活道路などの一時停止無視は、子供や自転車が飛び出してきて『重大な事故』になる可能性もあります。

そういった『緊張感』を持てば、見落とさないよう注意するでしょうし、突っ切る気も起こりません。

結果、対策になります。

歩行者妨害:点数2点・反則金9000円

最近、特に警察が取り締まり強化しているのが『歩行者妨害』です。

『横断歩道上を歩いている歩行者の足を止める』と取っ捕まってしまいます。

で、私タクシーを始めるまでは、歩行者妨害なんて意識したことありませんでしたが、都心部ではすぐに捕まります。

特に、信号の右左折で慌てて曲がり捕まるケースが多いです。

  • 捕まらないコツ:

横断歩道があったらアクセルから足をはなして、いつでも停まれるように心掛けましょう。

交差点の右左折は、焦らず歩行者が確実に過ぎてから曲がりましょう。

通行区分違反:点数2点・反則金9000円

イエローラインで車線変更してしまう違反で、タクシーや道に不慣れな旅行者などがよくやる違反です。

他府県ナンバーの明らかに道が分からなそうな車がイエローラインをまたいで、よく捕まっています。

タクシーの場合は、お客さんが急に「あっ、ここ曲がるんだ!」って言ったり、急に手を上げると『条件反射で車線変更』してしまい捕まります。

  • 捕まらないコツ:

道を間違えてしまった場合は、諦めが肝心です。

無理に曲がろうとしないで一度通り過ぎて、その先で『左・左』『右・右』で曲がり目的の道に出るか、もしくは『Uターン』することを考えましょう。

信号無視:点数2点・反則金7000円~9000円

信号無視は赤信号上等で突っ切って捕まるケースも多いですが、『補助矢印の見落とし』や『二重信号』の罠に引っかかるケースも多いです。

信号機は赤のまま『補助の矢印』で直進や右左折が出る信号機です。

先頭で左折待ちをしていて、直進の矢印が出て隣の直進する車が発進すると『反射的』に曲がってしまう時があります。

で、御用!このケースが結構あります。

直進と左折ってセットのような感じがしますが、歩行者用信号が赤になってから左折可能な交差点も結構ありますので、信号機をよく確認してから発信する癖を付けなくてはいけません。

あと、大通りに多いのですが、二重信号です。

信号の変わり目で突っ込んで「間に合った」と思ったら、実はもう一つ信号があり御用!

一つ目を通過した後に気付いても、一つ目を通過するためにスピードを出してしまっているので、もう止まる事はできません。

私もタクシー始めてから1回捕まっているですが、この二重信号です。

私の場合は意図的に突っ込んだのではなく『ボウっと』していたみたいです。

警察が自分を追っかけてきた事にすら気付かなかったですからね。これはこれで危ないです。

  • 捕まらないコツ:

信号待ちから発進する時は、必ず信号を見て左右の確認をする癖を付ける。

黄色信号は突っ込まない。

信号の見落としは重大な事故につながる場合が多いので、信号を見落とさないために『指差し確認』などの自分なりのルーティンを作るのがいいです。

駐車違反

禁止

東京では警察とは別に緑色の制服を着た監視員なるものができ、街を巡回しています。

特に都心部では、車から3分間離れたらアウトです。

私の会社でもちょっとトイレに行ったり、コンビニで買い物をした数分間で駐禁を切られて帰ってきます。

朝の定時に警察署から一斉に出てくる緑の監視員は、巣から一斉に出てくるススメバチにしか見えません。

  • 駐禁を切られないコツ:

『車から離れる時はどこかの駐車場に入れる』これしかありません。

本当に2~3分だけというなら、車から離れる際に辺りを見渡し緑の監視員がいないのを確認してから、一気にGOしましょう。

で、駐車違反には2種類あるのご存知ですか?

駐停車違反
駐車禁止 1点・10000円
駐停車禁止2点・12000円
放置駐車違反
駐車禁止 2点・15000円
駐停車禁止3点・18000円

止めた場所で点と反則金も変わりますのでご注意を!

スピード違反

スピード違反は一発でタクドラ生活を終わりにさせる力を持っています。

我々タクシードライバーも注意していますし、ドライバーが『30㎞オーバーのスピード違反』をする、と会社にも監査が入ってしまうので、日々厳しく指導されています。

それでも、やってしまうのがスピード違反です。

スピードが出しやすい所は『ネズミ捕り』がいると思った方が良いです。

特に、休日の早朝なんかは「うっそ、こんなところでスピードやってるよ。」って声が出ちゃうような場所で張っていますよ。

  • 捕まらないコツ:

まず、高速道路では先頭は走らない。

これは『あおり運転』を受けないための対策にもなります。

<参考記事>
【あおり運転を受ける原因】その身勝手な運転があおりを呼ぶ!?

そして、一般道では速度制限+15㎞以上は出さない。

15㎞未満で捕まる事は少ないので、+15㎞ぐらいを上限にするといいでしょう。

あと制限速度で走っていて『イラつく』道は要注意です。



最後に

本来『事故が多い』などの理由がある道なら、信号機を付けたり、常に警察官が立っておけばいいですし、駐禁に関しても、別に邪魔にならないような道で取り締まってないで『止めたら危険な場所』や『渋滞になってしまう場所』の取り締まりを強化するべきです。

それに社会問題の『あおり運転』の取り締まりにもっと力をいれてもらいたいものです。

ただ、実際は『危険な場所』というよりは、『捕まえやすい場所』に隠れています。

結局は『取り締まってお金を集めるため』なのでしょうね。

嘘か真か、「東京では2020年のオリンピックの資金集めのため取り締まりを強化している」という噂もありますからね。

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【東京観光】車で来ることはおすすめできない理由【提案あり】

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