【感染症対策】今、安全にタクシーに乗るために必要な4つの行動

こんにちは、ショーです。

現役のタクシードライバーです。さて、

「ウイルス感染が怖くて、タクシーなんか乗れないよ!」

こんな方が多いかと思います。

確かにタクシーは個室空間なので、ウイルスなどに感染しやすいイメージがあります。

しかし、じつは公共交通機関の中ではタクシーは一番安全なのです。

それは、飛沫感染・接触感染してしまう感染症から身を守るためには、【3つの密を避ける】ことが有効と政府が発表していますが、タクシーが一番当てはまらないからです。

3つの密

・換気が悪い密室空間
・人が集まる密集空間
・間近で話す密接場面

タクシーは換気が悪い密室空間のイメージがありますが、窓を開ければ換気はできますし、ドライバーとの距離もそれなりにありますし、ドライバーと向き合って会話をすることもあまりありません。

電車やバスに比べれば、感染のリスクは少ないのです。

それにドライバーひとりひとりも、感染症対策を徹底しています。

  • マスクの着用
  • 降車後の車内換気
  • 状況に応じて車内消毒

ただ対策はしていても、決して100%なわけではありません。

なので、『自分のみは自分で守る。』ことも含め、タクシーに乗車する際にウイルス感染から身を守るために、するべき4つの行動を書きます。

タクシー以外にも電車やバスはもちろん、色々な場面で通じることですので、ぜひ参考にしてみて下さい。



タクシー車内でウイルス感染から身を守る4つの行動!

女性

⑴乗車したら、まず窓を全開にしましょう!

車内でのウイルス感染対策として『換気』が推奨されています。

勝手にタクシーの窓を開けてはいけないと思っている方もいるかもしれませんが、タクシーの窓は自由に開けてOKです!

なので乗車したらまずは窓を開けましょう。

換気のポイント!

車の換気は、前席と後席の窓を対角に開けると有効とされています。
たとえばタクシーに乗車して『後部座席の左側』に座り窓を開けたのなら、『運転席』の窓を開けると換気がしっかりとされます。

なので、運転席の窓が閉まっていたのなら、少しでも開けて貰うと換気がしっかりとされます。

「こんな時だから」と言えば、ドライバーも納得するでしょう。

冬時期は寒いですが換気することで感染予防になりますし、車内のおっさん臭さも解消できますのでおすすめです!

⑵手すり・シートベルトに触れる際には注意してください!

不特定多数の人が触る手すりと・シートベルトに触れる際には注意が必要です。

触らないに越したことはないのですが、シートベルトにはどうしても触れなくてはいけませんし、運転の粗いタクシーだと手すりに捕まってないと怖いですよね。

なので、以下の対策をおすすめします!

  • 触れる前に除菌シートで手すり・シートベルトを拭く
  • 降車後に手洗いや除菌シートで手を拭く
  • 使い捨ての手袋(料理用など)をしておく

料理用などの使い捨ての手袋を付けてタクシーに乗ってくる人もいます。

ウイルスが手に付いたまま、食事をしたり目などをこすると感染しやすいとの事ですので、手袋は有効な予防法になります。

⑶支払い時のドライバーとの接触を協力避ける!

もし、ドライバーがウイルス感染していた場合、支払い時のお金などのやり取りが危険です。

なので、なるべくドライバーと接触しなくてもいいように、スイカなどの電子マネーやスマホ決済などで支払いをすることをおすすめします。

現金は、それこそ不特定多数の人の手で触れているものなので、タクシーに限らずなるべくキャッシュレスで支払いを済ます事が感染予防になるのです。

最近のタクシーは、ハイテクで後部座席の決済機で清算が出来るようになっていますが、タッチパネルなので、これも不特定多数の人が触れるので、操作で触ったら除菌シートや手洗いをすることをおすすめします。

タッチパネルはタクシーに限らず危険です。

十分注意しましょう。

ただし!ドライバーとの接触を嫌って、領収書を受け取らないのはおすすめできません!

万が一、車内に忘れ物をした時に、レシートにタクシー会社の電話番号などが書いてあるので、落し物が返ってきます。

レシートが無いと、落し物が返ってくることはないでしょう。

これは、私のあるあるですが、領収書を持って行かない人に限って何か忘れていきます。

タクシーの領収書は、必ず貰っておいた方が良いですよ。

⑷怪しいタクシーに乗ってしまったら我慢しないで降りる!

もし、乗ったタクシーの運転手が「ゲホ、ゲホ」していたら、直ぐに降りましょう!

そこまでの料金は払わなくてはいけませんが「損した!」と思わないで、「感染リスクが減って良かった」と思ってください。

タクシーは自分都合ですぐに降りれるのも感染予防につながります。

電車やバスの中で、咳込んでいる怪しい乗客がいても次の駅や停留所までは降りられませんからね。



まとめ:安全にタクシーに乗車するためにするべき4つの行動

  • 窓を開けて換気をする
  • 車内の物は極力触らない
  • キャッシュレスで支払う
  • 怪しかったらすぐ降りる

ただ、いくら予防しても100%ということはありません。

万が一、感染してしまったとして重症化してしまう人は、体力の少ないお年寄りや子供、免疫力が落ちてしまっている時です。

  • 栄養のある食事
  • 適切な睡眠時間

体力を落とさないように、日頃からの体調管理しておくことが重要なのです。

最後に、

これまでは、ドライバーがマスクをしていると「風邪?」と嫌がられる傾向にありましたし、真冬に窓全開のタクシーに乗ると寒くて「ふざけんな」と思いました。

しかし、これからはマスクをしていて、窓が開いて換気されているタクシーに乗った方が安全なのです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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