どんなに頑張ろうが会社からすれば『ただの雇われ社員』だった話

こんにちは、ショーです。

「会社のために。」という、気持ちが強すぎると、当然の待遇を『会社からの恩恵』と勘違いし、それが会社の思惑だと知らずに「会社のためにつくそう」と無駄働きをしてしまうものです。

私もその一人でした。



所詮は身内ファースト。やれる社員よりやれない身内。

怒り

私は、葬儀専門の生花店に正社員として15年勤めました。

『葬祭』はとてつもなくストレスがかかる業種です。

それは、人はいつ亡くなるか分からないので『予定を立てる事も難しい』ですし、近しい人を亡くしナーバスになっている『遺族の対応』は本当に気を使うからです。

なので、葬儀社も関連業者である花屋もストレスで心がやられてしまう人が多くいます。

私も例外なく『おかしく』なっていきました。

会社の対応に嫌気がさし『退職』を伝えるが…

『元請けの葬儀社』『わがままな坊主』『気難しくなっている遺族』を相手にするだけでも大変なのに、会社内でもストレスが溜まる日々でした。

仕事もまともにできない身内の言うことばかりを通す社長。

黙って、会社から『無駄な人件費』だけ取っていればいいものを、やりもしないのに『仕事のやり方』を変えようとするどうしようもない二世。

我慢し続けましたが『ある一件』で、私の堪忍袋の緒が切れ退職することを決意しました。

当時、私は会社の役職で業務の中心にいました。その私が『辞める』というのですから、さすがに社長から引き止められます。

日付も変わろうかと数時間に渡る話し合いで、社長から「改善するから残って欲しい。これからの会社を見て欲しい。」とまで言われ、さすがにゴリ押しできず『保留』という形で、その日は終了しました。

しかし、次の日。

社長が私の前に現れ、淡々と「昨日の件、受理しますから。」と…。

おそらく私との話し合いのあと、『二世』と決めたようですね。

情だけで会社に残っているのは無駄なことです。

話し合い

「昨日の話し合いは何だったんだろう?」

私は人一倍頑張ってきて、取引先からも『信頼』される立場でありました。

事実、取引先に「お前が辞めたらどうなるの?」と言われましたしね。

実際にはどんなに優秀な社員が一人辞めようが会社は回ります。

質は下がるでしょうけどね。

ただ、社長は『会社の質』より『身内』を選んだという事です。

やれない身内より、やれる社員を選べる『会社ファーストな社長』も少数でしょうがいるとは思います。

しかし、大体は『身内を選ぶ』自分らの事しか考えていない社長ばかりです。

そういった会社で『会社に尽くそう』とは思わないことです。

所詮はただの雇われ。赤の他人なのですから。

そして、辞めて数年が経ち、偶然に前職の会社につながりのある人物と出会い聞いた事ですが、かつて私と一線で働いた人も、私が辞めた2年後に『逃げるように』退職していったそうです。

最後は『鬱』のような状態だったみたいです。

私も辞めて数年が経つのに、今でも前職の悪夢を見る時があります。

そのたびに思います。本当に辞めて良かったと…。

今の時代、人生を捧げるほどの仕事は少ないと思います。

  • 大した収入ではない。
  • 将来性も無い。
  • やりがいも無い。

このような仕事なら、我慢して働く意味はないのです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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