マイペースで働くことが許される仕事はタクシーである理由

こんにちは、ショーです!

皆さまは、今の仕事を自分のペースでやれていますか?

私は今まで「景気が悪いので良い仕事なんかない。仕事があるだけありがたい」と勘違いをし、毎日溺れそうなくらい仕事が増えていくブラックな業界で20年勤めてきました。

結果、心や体に異変を感じ辞めました。

まあ、潰れる前に異変を感じ取れて良かったと思っています。

オーバーワークで働いていると、それが当たり前になってしまい冷静な判断が出来なくなってしまいます。

・休憩をちゃんと取れて昼飯が食べられる。
・1日の労働時間が10時間程度で帰れる。
・週に1日ぐらいは休める。

前職では、このような最低限の当たり前な事が遥か彼方の楽園のように感じていました。

しかし、前職の呪縛が解けた今の私は言えます。

仕事は自分のペースでやるべきだと。

でも、自分のペースでできる仕事って早々には無いんですよね。

会社員なら周りのペースに合わせないといけないですし、自分で会社を立ち上げたり、個人事業主になれば自分のペースどころか潰さないように、馬車ウマのように働くことになるでしょうからね。

会社員で社会保険にも加入できて、自分のペースで仕事をする事が許される…

そこで、おすすめできるのが私の現職のタクシードライバーです。



タクシーがマイペースで働ける理由

マイペースで働いている人

タクシーがマイペースで働ける一番の理由は、やるもやらないも自分次第の仕事だからです。

タクシーは自分で営業する場所を決めて立ち回り、休憩時間も自分で決めます。

そして自分の売り上げが給料になる完全歩合給です。

  • 稼ぎたい人は激戦区で立ち回り、休憩も最低限だけ取る。
  • マイペースで働きたい人は稼ぐことよりも自分の好きな街で、休憩も最大限まで取りのんびり働く。

このように、自分で働き方を選べる仕事なのです。

タクシーは売上にノルマがあるイメージがありますか?

ありません!

と、言いたいのですが、ちょっとあります。

でも、「これをノルマと呼ぶのかどうか」というぐらいに求められる、売り上げやハンドル時間です。

タクシーのような自分で働き方を決められる仕事だとサボり倒すドライバーが出てきます。

その対策なので「このくらいは当たり前か」と思えるくらいですよ。

ただ、注意したいのはタクシー業界にもホワイトとブラックな企業が存在し、最低限のノルマなのはホワイトな企業の事です。

ブラックなタクシー会社に入ってしまうと、キツイノルマが待っていると思いますよ。

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何故タクシーは『キツイノルマ』が無いのか?

女性

タクシー会社の収入源はドライバーが稼いでくる売り上げです。

で、ドライバーが稼いできたお金を『ドライバー6:会社4』程度で分け合います。

なので、出来るだけ稼いできて貰いたいのが会社の本音なので、『きついノルマ』があってもおかしくはないのですが、無いのにはいくつか考えられます。

事故や違反を回避させるため

きついノルマを作り売り上げを重視させると、ドライバーは無理をします。

売上が思うようにいかなかった場合、ロクな休憩も取らなかったり、強引な運転をして交通違反を犯してでもお客さんを取りにいくはずです。

その結果は簡単に想像できますが、事故や違反をします。

  • 車両を壊されれば、直している期間その車両の売り上げが会社に入ってこなくなる。
  • 人身事故や特定の違反を繰り返すとタクシー会社に監査が入り、複数台の車両停止処分等を受けてしまう。

ドライバーには絶対に事故や違反をしてもらいたくないのが、タクシー会社の本音なのです。

ドライバーの確保が厳しい状況

タクシー業界は現役ドライバーの高齢化も進み、若者のドライバー職離れもあり人材不足に悩まされています。

それでも、いくらでも入社希望者がいそうですが、ある程度年齢がいってから来る人が多く、50才くらいで来ると長くても10年程度で定年です。

それに、事故や違反で免許が無くなってしまったり、仕事が合わずに辞めてしまったり定着率は低い仕事
なので、きついノルマを課せて簡単に辞められては困るんです。

タクシーは自分に合った方法で仕事が出来ます!

先程、タクシーは営業場所や休憩時間など立ち回りを自分で決められると書きましたが、更に自分の性格に合わせた方法で働くことが出来ます。

流し営業:
街を走り周り、手を上げたお客さまを乗せる。待つのが苦手な人に向いてます。
流し営業中のタクシー

付け待ち営業:
駅や施設などのタクシー乗り場・お客さまが来そうな道など狙ったポイントでお客さまが乗るのを待つ。
付け待ち営業中のタクシー

のんびりマイペースで働きたい人は、例えば駅のタクシー乗り場に付けて順番が来るまで本を読んだりすることが出来ます。

逆に、せっかちな人は待つことが苦手でしょうから、走り回ってお客さんを探します。

よく言われる「釣り好きの人はタクシーに向いている」というのは付け待ちのことですね。お客さんの来そうなポイントに車を停めてアタリを待つのは、釣りと似てますね。

因みに、私は待つことが苦手なので走り回ってます。ラーメン屋に5分並べません(笑)

休日・休憩も自分のペースで取れるのがタクシー

タクシーは急用や大事な用がある日に「休めない」なんてことはありません。

シフト制なので、すべて自分が休みたい日に休むというのはさすがに無理ですが、他の仕事に比べて休みやすい仕事でプライベートを大事にしたい人には本当にいい仕事です。

私は子供の幼稚園の行事に皆勤賞で参加できていますので、とても満足しています。

年金をもらいながら、調整して少しだけ働いている人なんかもいますしね。

本当に休みに融通の利く仕事です!

そして、仕事中の休憩も自分のペースで取れる仕事です。休憩も満足に取れない激務な仕事をしている人には魅力ですね。

お腹が減ったらご飯を食べ、トイレに行きたくなったら行き、眠くなったら寝る、そんな事が出来る仕事なのです。

注意!でも好き勝手やりすぎると売り上げは下がりますよ。

のんびりマイペースでタクシーやるなら東京で!

マイペースのイメージ

「マイペースで仕事をやりたいなら地方なのでは?」と思うかもしれませんが、タクシーの場合は東京です!

確かに、地方のタクシーの方がのんびり働けるでしょう。

でも、いくらのんびりと言っても年収200万~300万とかでは話になりませんよね?

東京のタクシーなら条件を満たして真面目に働けば年収500万~600万は稼げるのですが、のんびりやっても年収400万くらいなら稼げます!

売り上げは二の次でいいのなら、休日を増やしたり乗務中の休憩を増やしたり、のんびり働くことが出来るのです。

6割~8割程度の労力で働くって事です。



最後に

タクシーの仕事はやるもやらないも自分次第なので、稼ぎたい人は頑張って稼げばいいし、のんびり働きたい人はマイペースで働けばいいのです。

・休憩したくなったら休憩が出来る。
・予定がある時や体調が悪い時は無理せずに休める。
・自分の性格に合わせて稼ぎ方が選べる。
・それでいて、社会保険にも加入できる。

ここまで自分のペースで出来る仕事はそう多くはありませんよね。

因みに、タクシーは月に働いて良い時間が決まっていて、最大で270時間(休憩を含む拘束時間)ほどになります。

これ以上は働けませんので長時間労働には絶対にならない仕事です。

「今の仕事がオーバーワークでツライ」
「自分のキャパを超える仕事量は無理」

なんて人はタクシードライバーに転職してみてはいかがですか?

きっと、世界観が変わると思いますよ。

タクシー転職をお考えの方に有益な情報です。

タクシー転職は入社する会社によって天と地ほどの差があります。

実は、会社選びの時点で成功・失敗が決まっちゃっているんです。

なので、タクシー転職を失敗しないためには、事前に必要な情報をインプットする必要があります。

下記の2つの記事には、私がタクシー転職に必要だと思う情報を全て書いてあります。もちろん無料で読めますよ!

実際に入るべきタクシー会社についても書いてありますので、タクシー転職にお役立て下さい。