ブラックな仕事を辞められない理由【ブラックと魅力の関係】

こんにちは、ショーです。

自分の仕事が『ブラック』と理解しているのに辞められないという人が多いのではないでしょうか?

私も前職ではブラックな仕事と理解していながら20年も務めていました。

とびきり給料が良いわけでもなかったですし、福利厚生も最低限でしたし、終身雇用どころか『45歳定年』がしっくりくる仕事でしたが、長く働き続けてしまいました。

「辞めたい」と思いながらも働き続けてしまうのには理由があります。

  • ブラックな会社ほど、辞める罪悪感が強い。
  • ブラックな仕事ほど、魅力がある。

※従業員を捨てゴマにしか見てない『ブラック企業』の話ではなく、仕事内容や労働条件が良くない職業についての話になります。



ブラックな会社ほど、罪悪感が強く辞められない。

罪悪感を感じる人

『業界や元請けがブラックなだけで自分の会社は社長を始め、みんないい人』

小さい会社ほどありがちな理由ですが、自分の会社にこのような評価をしていると辞められません。

労働条件が最悪でも人間関係が良いとなかなか『辞める』とは言いにくいですが、どこかで見切りを付けないとズルズルいってしまう事になります。

そして『自分が止めてしまうと、残るみんなに迷惑をかけてしまう』と思っていると辞められません。

実際、このような境遇で会社を辞められない人は多いかと思います。

小さい会社ほど人員が少ないので、ひとりに掛かる責任や負担は当然大きくなります。
なので『会社は良い会社』や『働くみんなはいい人』と思ってしまうと、心が痛み辞められません。

人間関係に悩んでいる人が多いなか、労働条件が悪くても人間関係が良い『居心地のいい会社』なら我慢してしまうのです。

ブラックな仕事ほどやりがいがあるから辞められない。

ブラック会社に勤める男性

ブラックな仕事ほどやりがいがあり、魅力が強い職業と言えます。

決められた労働時間内でできる単純作業にやりがいを感じる人はいませんよね?

そこに魅力を感じる人はいるかもしれませんが…。

でも、やりがいのある仕事は時間を決めてやるものではありません。

自分で考え、動き、結果を出す。

その達成感にやりがいを感じ仕事が楽しいと思うわけです。

しかし、そのような仕事は労働時間が長かったり、給料が安かったり、労働条件が悪い『ブラックな仕事』なのです。

やりがいのある楽しい仕事=ブラック
労働条件の良いつまらない仕事=ホワイト

私の前職の花屋もそういった魅力がありました。

花束やアレンジメントといった、花を活けるのは作り甲斐があり楽しく感じます。

しかし、花屋の仕事は激務なのに給料は激安です。

【やってはいけない仕事】私は花屋だけは二度とやりたくない

残業代も基本的に出ないことも多く、労働条件は最悪な業界です。

でも働く人がいるのは、やりがいだけはある仕事だからです。

私もやりがいだけで20年も働いていましたからね。

ブラックな仕事ほど、出戻りしてしまう。

やりがいのあるブラックな仕事ほど、一度辞めてもまた業界に戻ってくる人がいます。

花屋業界も『嫌で辞めていったのに、別の花屋で働いていた』なんてことよくあります。

やりがいが「もう一度やりたい」と、思わせてしまうようです。

私は二度とやりたくはないですけどね…。



仕事に求めるのはブラック?ホワイト?

仕事を『やりがいのある仕事』か『割にあう仕事』の2つに分けたとします。

どちらを取るのかで、するべき仕事が決まってくるのではないでしょうか?

ただ、やりがいを求めて『家に帰ってこないほど忙しい割には給料が良くない仕事』を続けた場合、『プライベート』にも影響がでます。

・家族との時間が取れない
・趣味も持てない

何のために自分が働いているかを考えれば、選ぶべき仕事が見えてくると思います。

以前の私は仕事人間でしたが転職をしてからは、すっかりプライベートが第一になりました。

今は割り切った仕事でプライベートを充実させるために生きています。

楽しい仕事よりも、楽しいプライベートを取ったわけです。

因みに、私の現職はタクシードライバーです。

タクシーはブラック業界に見えますがホワイトです。

サービス残業は無いですし、労働時間も国で管理されているので長時間労働には絶対になりません。

それでいて、転職1年目から年収500万~600万くらいは稼げる仕事です。

プライベートを充実させたいなら、タクシーはおすすめですよ。

タクシーが気になる方は下記の記事を見てみて下さいね。