生涯働く人

こんにちは、ショーです。

「仕事がつらくて辞めたい…でも働かないと生活ができない。家族を養えない。」
「貯金してこなかったから、体が動くうちにこれから少しでも貯金していかなくては…」

こういった悩みをお持ちの方は多いかと思います。

ちなみに私もキリギリスのような『その日暮らし』をしてきた代償で43歳にして貯金がありません。しかも2人の子供もこれからお金が掛かります。

着々と進む年金受給年齢の引き上げ。定年後に必要なお金は2000万円という国。これ、じつは4000万円とも言われています。

こんなことを聞いたら将来が不安になりますよね。

でも老後の貯金のために、今無理して働く必要はありません。

それは、今貯金が無い人は生涯働らかなくてはいけないことが、ほぼ確定しているからです。

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今さら焦っても遅い。生涯働くことが決まっているのだから無理は禁物!

泣いている男性

今は貯金が無くても、厚生年金なら年金だけで生活ができます。

企業年金なら働いている人より裕福な生活ができているかと思います。「企業年金、様様」と、言葉にする方もいらっしゃいますからね。

しかし、この先はどんどん年金の受給年齢も引き上げられ、支給金額も減っていくでしょう。

「だから、貯金が必要。」

正論です。

しかし、老後が心配で40歳・50歳になってから貯金をしても、もう遅いのです。

無理して働いても貯金ができるとは限らない

もちろん今からでも貯金を始めて、少しでも貯めておくに越したことはありません。

でも、将来の貯金のために体を壊すような働き方はするべきではないのです。

それに、たとえ無理して働いて収入が増えたとしても、貯金ができるとは限りません。

貯金は一朝一夕でできるものではありません。

しっかりと貯金がある人は「コツコツと貯金をしてきたから貯金がある。」毎月の支出の中に貯金が組み込まれていて、貯金も生活費の一部になっているのです。

なので、今まで散財して貯金をしてこなかった人がこれから毎月一定の貯金をしていくには、まずは貯金をする癖を付けなくてはいけません。

しかし、貯金癖を付けることは簡単ではありません。

  • 収入が増えた分、生活水準を上げてしまう。
  • 年々子供にかかるお金が上がってくる。

たとえ収入が上がっても貯金に回せなかったら、当然ですが貯金は出来ないのです。

微々たる貯金のために大事なものを失うかもしれない

  • 貯金をするために残業を増やした。
  • 貯金をするために副業を始めた。



たとえば月3万円収入アップして貯金をしたとして、その3万円を貯金できれば20年で720万円になります。

しかし、失うものも大きいのです。

たとえば子供の成長を見れるのは今だけで、それはお金に変えることができない一生の思い出です。

「家族との時間を犠牲にしてまで貯金をする価値はあるのか?」私は疑問に思います。

将来の考え方を変えなくてはいけない

体調が悪い男性

それに、貯金をするために仕事量を増やしたり我慢して働いて万が一体を壊してしまった、それこそ将来が不安になってしまいます。

もし、体を動かせなくなってしまったら…
もし、心を壊してしまったら…

今、貯金のために無理をした働き方をしてはいけないのです。

貯金がないなら無いなりの生き方を考え、変えなくてはいけないのです。

  • 老後は貯金と年金で暮らしていく:✕
  • 生涯働いて生活費を稼ぎ生きていく:〇

生涯働く。

そう考え、生涯働けるようにマイペースで働いていくことが望ましいのです。

たとえ今無理して働いて60歳までに2000万円貯金できたとしても、体を壊してしまったら治療費・介護費が必要になることもあります。

そうなるともっとお金がかかってしまう可能性もありますし、老後の楽しみがなくなってしまいます。

お金があっても健康でなくては人生楽しくありませんからね。

では、貯金が無い人はどういった働き方がいいのか?

貯金がない人が生涯働くために必要な働き方/避けるべき会社

  • 自分に合っていない仕事は避ける
  • 過度の我慢をして働くことはしない
  • 大きな歯車になる仕事は極力避ける

自分の適正を知り、性にあっていない仕事は避ける

たとえば今の仕事が大変なわけでもないのに、辛くて辞めたいのであれば仕事自体が合っていないのかもしれません。

  • 長時間労働なわけでもない。
  • 厳しいノルマがあるわけでもない。
  • 業界自体がブラックなわけでもない。

どんな仕事にも『向いている人・向いていない人』は必ずあります。

自分に合っていない仕事をしているから「仕事が上手くいかない→つまらない→つらい→辞めたい」となるのです。

長く働くためには、性に合った仕事をするのが望ましいです。

過度の我慢は禁物。そのストレスが体を壊す。

仕事が自分の思い通りになることなんて絶対にないのですから、働いている以上は少なからずストレスは溜まります。

しかし、過度のストレスが溜まるような働き方はするべきではありません。

現に、中卒で貯金もなく「いい仕事なんかない」と思っていた私は我慢してストレスを溜め続け働いた結果、ストレスが原因とされる『難病』を患いました

幸い初期で見つかり早めの治療ができたので、今は症状を抑えられています。

  • 給料が特別良いわけではなかった。
  • 業界自体がブラックで大変な仕事だった。
  • いろいろと将来性のない会社だった。

このような仕事を我慢しながら15年、一時は「骨をうずめる」くらいの気持ちを持って働いていました。

で、ストレスが原因とされる難病を患ってしまったのです。

もし、あの仕事を我慢して働き続けていたら…

貯金も無い、健康も無い、不安な老後を過ごすことになったのでしょう。

自分が難病を患い「病気になってしまうような働き方はしてはいけない。」ということを強く知ったのです。

大きな歯車になる仕事は極力避ける

「ちょっと体調悪いくらいで会社に穴を空けられないよ…」

以前の私もそんな考えでインフルエンザかもしれない状態でも、病院にもいかず働いていました。

私が休んでしまうと仕事に穴をあけてしまう恐れがあったからです。

インフルエンザだって周りに移してしまったら大変な事ですが、もし重大な病気の前兆だったとしたら、仕事どころか人生に穴を空けることになってしまうかもしれません。

「将来のため、家族のため、」がむしゃらに働いているのに、自分の将来・家族を犠牲にしてしまうかもしれないのです。

その時、会社は助けてはくれません。

だから、体調が悪い時には休める無理しなくてもいい仕事に就いた方がいいのです。

1人休んだだけで業務が回らなくなってしまうような会社は要注意です。

特に中小企業のファミリー会社にありがちなのが、働きもしない身内に人件費を使って実働の人間が少ない。

そんな会社で我慢して働くことはしない方がいいのです。



最後に:生涯働く人へ

若いうちから老後を過ごすための貯金ができなかった人は、生涯働かなくてはいけません。

なので、今さら焦って体を壊すような働きかたをするよりは、できるだけ長く働くためにマイペースでいくべきです。

  • 自分の性に合っていない仕事は避ける
  • 我慢をして過度のストレスが溜まる働き方はしない
  • 大きな歯車になる会社では極力働かない

今さら焦って体を壊すような働きかたをするよりは、できるだけ長く働くためにマイペースで働くべきなのです。

体を壊してまで働くことが『美徳』のような感じもまだまだある世の中ですが、先の長い人生、今無理してつらい仕事をする必要はないですよ。

自分のペースで体を壊さないような働き方をしましょう。